May 16, 2004

アルベルト・コンタドール

ヴェルタ・アストリアスで落車したコンタドールの脳に、動脈瘤が確認されたとスペインのプレスがレポートした。落車によって、頭部損傷、ひじの骨折、その他けがを負った。病院で安静が続いているが、頭部に血の固まりがあって状況は複雑なものになった。

El Paisによると、コンタドールは走行中にけいれんを起こし、それが落車の原因になったという。かつてコンタドールの家族にも似たような症状があり、動脈のバイパス手術をしたが、もし成功すれば、若く才能のあるLibertySegurosの選手もレースを続けることができるだろう。
(16 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : May 16, 2004 11:09 AM | トラックバック