July 6, 2004

第2STコメント [Tour]

◆カンチェラーラのルームメイト、ブルセギンのコメント
「カンチェ(ニックネーム)は良いルームメイトだよ。彼は本当にリラクッスしているし考えもまとまってるよ。ここにスイス人的な部分が出てる。でも彼はsimpatico(*スミマセン意味分かりません)で、それはイタリア人的な部分だね。カンチェがプロローグを勝ってから小さなパーティーをしたけど、ツールは非常に長いし集中し続けなくてはいけないからとても困難だよね。でも(カンチェラーラのマイヨジョーヌ)はチームみんなにとって大きな満足だったよ。」

◆アームストロング、第3ステージについてのコメント
「パーヴェ(*石畳)をチェックしに行ってきたよ。ツールドフランスが走るようなところじゃない、と考える人がほとんどだ。両方の見地は理解できるね。明日になってツールを終えてしまう選手がいるかと思うと、そしてそれが自分にもあり得ると思うと困難だね。そうなったら不名誉なことだ。」
しかしながらアームストロングはツールを5勝した選手であり、慣例にも多大な尊敬を抱いてもいる。
「同時に、パーヴェは本当にフランスの自転車競技の一部である。」と付け加えた。
「パリ〜ルーベは美しいレースだ。そういう風に見れば、パーヴェがなるべくしてツールドフランスのコースになったことを悟るだろう」
(6 June 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : July 6, 2004 12:01 PM | トラックバック