August 28, 2004

ポルトガルチャンピオン

Europa Pressによると、2004年ポルトガルチャンピオンのペドロ・ロペス(L.A-Pecol)が炎症止めによりドーピング検査に陽性となり、タイトルが一時保留になっているという。
しかしながらポルトガル自転車連盟代表のアルチュール・ロペス氏は、検査結果の間違いであってほしいと信じている。

UCIの規定では、今回ペドロ・ロペスが陽性になった炎症止めなどの決まった一定の薬、医師の処方箋があれば許可されている。ロペスは処方箋を提出していなかったが、チームは意図的に見逃したものではないと主張している。
「ドーピングなら言い訳のしようはないが、今回のことはばかげている」とFPC代表のアルチュール・ロペスは言っている。
(3 Aug 2004 CyclingNews 原文はこちら)

投稿者 akemi : August 28, 2004 10:09 AM | トラックバック