September 27, 2004

第1STコメント[Vuelta]

◆ヨハン・ブリュイネル(USPostal監督)
「願ったいたよりも良い結果になった。チームはよくやった。全てが本当にスムーズにすすんだ。(TTTでは)過去2回序盤を抑えめにしたことで破れているから、最初から飛ばして行くつもりだった。良いスタートが切れたが、戦略は変わらない。我々はステージ狙いのままで行く。少なくとも山岳ステージまでは、この戦略でいくよ。
今日はラスト2kmでフロイドを先頭でフィニッシュさせようと決めた。今日1番いい走りをしていたし。彼はリーダージャージにふさわしいよ。」

◆フロイド・ランディス(USPostal:総合1位)
「(リーダージャージを着ることは)考えてなかった。今日は自分にとってすばらしい1日になった。今夜はちょっとだけお祝いして、チームメイトにお礼するよ。レース中は集中している必要があるから、ツールとヴェルタの間は完全にフリーにした。カリフォルニアで家族とリラックスして過ごし、毎日走ったけど、昨年したようにハードにはしなかった。コンディションはツールの時と同じくらい良いみたいだ。」
来季USPostalを離れPhonakで走ることは、今のチームでの士気には影響ないと加えた。
「USPSを離れるという発表はなんの影響もないよ。ランスとヨハンには悪い感情は一切持ってない。この決断は非常に難しいものだった・・・今日だって僕を勝たせてくれた、このUSPSの寛大さを見ただろ?」
(5 Sep 2004 CyclingNews 原文はこちら)

投稿者 akemi : September 27, 2004 1:24 AM | トラックバック