January 19, 2005

ツール・ダウン・アンダー:2ST

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第2ステージは「Salisbury 〜 Tanunda」
46.8kmにスプリントポイント、64kmに山岳ポイント、85kmにスプリントポイントがある150kmのコース。

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◆リザルト
1 ロビー・マキュアンn (Aus) Davitamon - Lotto 3.43.28 (40.5 km/h)
2 パリデ・グリーリョ (Ita) Ceramiche Panaria - Navigare
3 アラン・デイビス (Aus) Liberty Seguros Team
4 スチュアート・オグレディ (Aus) Cofidis - Le Credit Par Telephone
5 エルキ・プットセップ (Est) Ag2R - Prevoyance
6 マーク・レンショウ (Aus) Francaise Des Jeux
7 サミュエル・マルツォーリ (Ita) Lampre - Caffita
8 ヒルトン・クラーク (Aus) Navigators Insurance Cycling Team
9 ジョズエ・ボノーミ (Ita) Lampre - Caffita
10 マシュー・レックス (Aus) Uni SA

総合リーダー:ロビー・マキュアン(Davitamon-Lotto)
ポイント賞リーダー:ロビー・マキュアン
山岳賞リーダー:ミカエル・ディラージュ(Francaise Des Jeux)
アグレッシブライダー賞:デイビッド・オラフリン(Navigators)

◆レース概要
11km地点で逃げが決まる。ラスロ・ボドロギ、マイケル・ディレイジ(CA)、デイビッド・オラフリン(Navigators Insurance)、デイビッド・マッケンジー(United Water)の4人。
総合にからまないため追走はなく、29km地点でのタイム差は5'30"以上に。
ラッセル・ファン・ホウト(UniSA)が単独で4人を追走するが、46.8kmのスプリントポイント前に集団に吸収された。
85kmのスプリントポイントではタイム差が1'30"に縮まる。
ゴール前のスプリントでは、マキュアンはグリーリョを擁するCeramichePanariaと、いつもより激しい争いをすることになった。バリアにぶつかりそうになりながら、グリーリョの後ろについて2勝目をあげた。
マキュアンのチームメイト、同じオーストラリア人のハンク・ボーヘルスが熱のため未出走だった。

投稿者 akemi : January 19, 2005 11:57 PM | トラックバック