February 24, 2005

イゴル・アスタルロア

Barloworldのイゴル・アスタルロアは2/20のClassic Hariboのクラッシュで手首を骨折した。
2003世界チャンピオンはスペインのVitoriaで手術を受けるが、2003ツール・ド・フランスで落車した時のホセバ・ベロキも同じ外科医の治療を受けていた。
(22 Feb 2005 CyclingNews)

イゴル・アスタルロアの左腕の手術が行われた。2〜3ヶ月はレースに出ることはできないだろうが、30日程度でトレーニングは再開できる見込みだとドクターは言っている。
アスタルロアは前腕から手首にかけてを複雑骨折していて、チタニウムのプレートで固定し骨をくっつける必要がある。
手術を行った外科医はClinica USP La Esperanza in VitoriaのMikel Sanchez氏で、手術は成功し、快復の妨げになるような合併症もないとコメントしている。
(23 Feb 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : February 24, 2005 10:49 PM | トラックバック