Landbouwkrediet-Colnagoのトニー・ブラッケが2月末のCalssicHariboのレースで車と接触し、尾骨を損傷していたことがわかった。ブラッケは落車以来痛みを訴えており、同じく落車に巻き込まれたチームメイトのルドヴィック・カペルも尾骨を損傷していたことが昨日の検査で明らかになった。
ついてないブラッケだが、2年前には鎖骨を骨折、昨年のパリ〜ルーベでは激しい落車で腕を骨折して6週間動けなかったという過去もある。
チームメイトのニコ・シーメンスは水曜のレース「Memorial Samyn - Fayt-le-Franc」をひどい風邪のために欠場する
(1 Mar 2005 CyclingNews)