May 25, 2004

ヤン・ウルリッヒ

ツールドフランスで優勝を狙うウルリッヒはアルプスでトレーニングをしている。ラルプデュエズでの山岳TTを意識してのこと。総合2位を5回経験した(3回はアームストロングが優勝)ウルリッヒは、1997年以降2度目の総合優勝の方法をまだ探している。
「もし2003年に総合優勝ていたら、2位でフィニッシュしていなかったら、おそらくレースをやめていただろう。今年の夏、もう一度大きなゴールに到達する。ここ数週間の激しいトレーニングは完全にトールドフランスを想定したものだ。ツールを勝つために必要なトレーニングを激しくすればするほど、自分のコンディションが良くなっていると感じることができる」とコメント。
(25 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:28 AM | トラックバック

タイラー・ハミルトン

4月にツール・ド・ローマンディーで優勝したハミルトン、ツール・ド・フランスの準備として、ピレネーの山岳を下見した。ランス・アームストロング、イバン・マヨらツールのライバルたちのそろうドーフィネ・リベレに戻って来る予定。
「ラ・モンジーへのステージのラストを走って、プラトー・ド・ベイユのコースは全て走ったよ。アルプスの登りも試走するよ。ラルプ・デュエズのTTは少なくとも3,4回必要だね」
(25 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:34 AM | トラックバック

マニュス・バックステット[Giro]

第15ステージの補給地点で、バックステットがリタイアした。呼吸器系のトラブルが原因
(25 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:05 AM | トラックバック

フランク・ヴァンデンブルック

気管支炎のためジロを直前でキャンセルしたヴァンデンブルックだが、ツールも出場しないことが明らかになった。オリンピック、秋のクラシックに照準をあてる
(25 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 1:56 AM | トラックバック

May 24, 2004

スヴェン・モンゴメリ[Giro]

ジロ第13ステージ、個人タイムトライアルで雨により落車したモンゴメリ。総合で12位につけていたが、肩を骨折していることが分かり第14ステージは出走しないことになった
(24 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 9:09 AM | トラックバック

May 22, 2004

ツール・オブ・ベルギーで落車

ベルギーでの5日間のステージレース「ツール・オブ・ベルギー」、第3ステージのゴール地点で大落車が起こった。
Landboukreditでは5人が巻き込まれ、そのうちミハイル・ティモシーヌは鎖骨骨折。
ステージ優勝したマックス・ファン・ヒースウィックのいるUSPostalではビクトル・ウーゴ・ペーニャが骨折の疑いがあり救急車で運ばれたが、X線の結果骨折の疑いはなくなり、翌日のレースも走れるかもしれない。ステイン・デボルダーはめまいを訴えていたが、快復したもよう。
QuickStepでは、トム・ボーネンが巻き込まれ、背中に痛みがあり、頭痛、体中に擦り傷を負った。チームメイトのペドロ・オリヨとセルファイス・クナーフェンの2人は別な地点で落車をしたが、病院で検査と治療を受けた。
ChocoladeJacquesでは2人巻き込まれ、アンディ・カペルは腫れていた肘をさらに打ち、ヤン・コートは頭から落車した。
Bodysol-Blustorのニールス・シューネマンはひざにけがを負い、病院では手首のX線を撮った。
(22 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 8:46 PM | トラックバック

May 21, 2004

マッシモ・イアネッティ[Giro]

ジロ第11ステージ、見通しの悪いカーブで危険回避のため道路脇の草むらに落車したイアネッティ、レース後病院で鎖骨骨折との診断、ジロを去ることとなった。
このカーブでクラッシュした選手は多く、先頭を一人で走っていたエマニュエル・セラーもここで落車していた
(21 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 6:40 PM | トラックバック

May 19, 2004

マッシモ・ストラッツェール[Giro]

第9ステージで激しい落車をしながらフィニッシュしたインテルジロリーダーのストラッツェール。
SaunierDuvalの監督ピエトロ・アルジェーリは「MRIでは骨折、腱やじん帯の損傷は見られないが、右肩が一直線になっていない」とコメントを出している。
今朝のストラッツェールは激しい痛みで目覚め、監督と話し合って第10ステージに出走しないことを決めた。これにより第10ステージではクレッシェンツォ・ダモーレ(ACQ)がマリア・アッズーラを着ることになる
(19 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:22 PM | トラックバック

May 18, 2004

フレッディ・ゴンザレス[Giro]

第9ステージ、残り約25kmの地点で集団落車があり、フレッディ・ゴンザレスは道路わきの茂みに突っ込み、左頬を激しく切った。救急車で病院に搬送されたが、昨年のマリア・ヴェルデを守ることはできなくなった
(18 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:48 PM | トラックバック

第9ステージ落車[Giro]

残り25km地点で集団落車があった。約50名の選手が巻き込まれ、フレッディ・ゴンザレス(CLS)は病院に運ばれた。マリアヴェルデ(次点、クネゴがマリアローザなので)を着ていたファビアン・ウェッヒマン(GST)、オラフ・ポラック(GST)、マリオ・シレーア(DMV)なども遅れて集団に合流した。インテルジロのマリアアッズーラを着ていたマッシモ・ストラッツェール(SAU)は肩に怪我をした模様。チームメイトに助けられながら9分遅れの157位でフィニッシュ。翌日は休養日となるが、第10ステージのスタートラインに立てるかは危ぶまれている
(18 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:30 PM | トラックバック

May 17, 2004

マリオ・チッポリーニ[Giro]

ジロを去ったチポリーニ、ステージ最多42勝の記録を更新することはできなかった。
「もしかしたら再びレースには出ないかも。」
今年はツールドフランスへの出場が決まっているが、
「今はツールのことは考えられない。1週間の猶予がほしい」とコメント
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:43 PM | トラックバック

Cofidisがレースに出場

5/19-23 Tour of Belgium、Tour du Languedoc-Rousillonに出場することが決まった。
出場する選手は以下の通り。

Tour of Belgium
ジミー・エングルヴァン、ピーター・ファレジン、ビンゲン・フェルナンデス、ディミトリー・フォフォノフ、スチュアート・オグレディ、スタッフ・シェルリンクス、ヤネク・トンバック、マシュー・ホワイト

Tour du Languedoc-Roussillon
ダニエル・アティエンザ、フレデリック・ベシー、イニゴ・クエスタ、クリストフ・エダレーヌ、デイビッド・ミラー、ダビド・モンクティエ、ルイス・ペレス、グイド・トレンティン
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:15 PM | トラックバック

ダミアーノ・クネーゴ[Giro]

第7ステージの山頂ゴールでマリアローザを獲得したクネーゴ。
「昨日はマリアローザを枕元において寝たよ。僕の夢だったマリアローザをタイムトライアルまで着ていたい。シモーニがナーバスになってるって言う人もいるけど、そうは思わない。最終週には彼のものだよ」
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:00 PM | トラックバック

アレッサンドロ・ペタッキ[Giro]

第8ステージ終わって、5つのゴールスプリント中4つを制したペタッキ。昨年は6勝したが、7勝するとベッペ・サロンニ、フレッディ・マルテンス、ロジャー・ド・ブラミンクの持つ戦後のステージ優勝最高記録に並ぶことになり、彼はそれを狙っている。

「すでに言ったけど、去年より調子がいいんだ。今はあらゆることを考慮から外すことはできない。登りでも先頭にいられるなんて驚くべきコンディションだ。このままならどんなスプリントも勝てるよ。7
勝することは自己記録の更新でもあり、偉大な記録に並ぶことでもあるけど、それを目指す前にまず5勝目をあげることが大事だ。問題は走り続けることで、今年の本当の目標はミラノのゴールまで完走すること。去年ボルザーノでの落車の影響でリタイアしてるからね」
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:41 PM | トラックバック

ギールト・ファン・ボン

Tour de Picardie第1ステージで奇妙な、しかも痛いアクシデントにあった。大きな石が鼻にぶつかったのだ。幸いなことに、骨は折れておらずなんとか99位でフィニッシュすることができた
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:56 AM | トラックバック

ダビド・レベリン[Giro]

ジロ第8ステージに出走せずジロ去ることに。第7ステージの山頂ゴールではトップに4分以上遅れた。
「調子はそう長くは持たないということを今は受け入れなくちゃいけない。ここでダメージを受けたり、秋の目標(WC)を危うくするようなことはしたくない。したがって監督と話し合ってジロを去ることを決めた。トレーニングを再開する前に1日か2日ゆっくりして頭を切り替えたい」とレベリン。

監督のクリスティアン・ヘンは「ダビドは病気じゃない。ただ単にバッテリー切れなんだよ。彼はシーズンの最初からトップコンディションで走っていたし、アルデナスクラシックの頃には完全にピークに達していた。消耗していたのは、体力的なものだけでなく精神面もなんだ。」
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:51 AM | トラックバック

ロビー・マキュアン[Giro]

ジロ第8ステージのゴールスプリント、マキュアンはペタッキに次いで2着でゴール。ゴール前の最終コーナーでチームメイトに押してもらったということで、117位に降格処分(集団の最後)となった。ポイントも無し
(17 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:30 AM | トラックバック

May 16, 2004

アルベルト・コンタドール

ヴェルタ・アストリアスで落車したコンタドールの脳に、動脈瘤が確認されたとスペインのプレスがレポートした。落車によって、頭部損傷、ひじの骨折、その他けがを負った。病院で安静が続いているが、頭部に血の固まりがあって状況は複雑なものになった。

El Paisによると、コンタドールは走行中にけいれんを起こし、それが落車の原因になったという。かつてコンタドールの家族にも似たような症状があり、動脈のバイパス手術をしたが、もし成功すれば、若く才能のあるLibertySegurosの選手もレースを続けることができるだろう。
(16 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:09 AM | トラックバック

ランス・アームストロング

Tour de Georgia(4/20-25)で総合優勝したアームストロングは、Tour de Franceの準備のため、5/10(月)にアメリカを発った。5/12(水)にラルプデュエズ下見のため、フランスに渡った。この名高い山岳は今年のツールではタイムトライアルのステージとなり、アームストロングは最も重要なステージになると見ている。

春にレキップ紙に語ったところによると、
「ラルプデュエズのことで頭が一杯だよ。体力的にも、技術的にも、戦術的にも挑戦であるし、何一つ無視できない。良く知っている山だから天気のいい時に行ってみるよ。完全に知っているというわけではないけどね。」とアームストロング。

5/12,13には数回ラルプデュエズを登っていて、週末にはホセ・アゼベド、マヌエル・ベルトラン、ホセ・ルイス・ルビエラなどの山岳アシストも合流した。翌週のTour du Languedoc-Roussillonに出場し、6月のドーフィネ・リベレ、7月のツール・ド・フランスに向けた調整も最終段階に入った。
(16 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 10:42 AM | トラックバック

44人の血液検査[Giro]

第7ステージ前にSaunierDuval,DominaVacanze,FDJeux.com,Saeco,ViniCardirolaの5チームから44人の選手が血液検査を受けたが、問題はなく、全員がスタートラインについた
(16 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 8:56 AM | トラックバック

May 15, 2004

マリオ・チッポリーニ[Giro]

第7ステージを出走せず、ジロを去ることになった。第4ステージでの落車によって、右太ももに激しい打撲、縫った右足首には絶え間ない痛みがあったが、なんとか第5ステージを完走した。
「自分はレースを続けようと努力したが、ドクターと話し合った後、スタートしない事が体のコンディションにとって一番良いということになった」とチポリーニ。

投稿者 akemi : 8:52 AM | トラックバック

May 14, 2004

バート・ド・ワーレ

チームとの契約を(2005年まで)延長した
(14 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:46 PM | トラックバック

May 13, 2004

マリオ・チッポリーニ[Giro]

Giro第4ステージ、ゴールスプリントが始まったところで、チームメイトのアウグがチポリーニ側へ流され、結果チポリーニが落車した。チポリーニのバイクをジャンプしようとした選手も結局落車してしまい、避けきれなかった選手にぶつけられたりもしたチポリーニ。トンティ、ポスピエフなども巻き込まれた。ラスト1km以内の出来事なので、タイムは集団と同タイム。ゴール後病院ですねと肘を計14針縫った。骨折はしていなかった
(13 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:52 PM | トラックバック

アルベルト・コンタドール

ヴェルタ・アストリアス第1ステージ43km地点でコンタドールが落車。呼吸障害とあごの骨折。詳しい検査が続けられている
(13 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:50 PM | トラックバック

ゲルベン・ルウィック

パリ〜ルーベ(4/12)での落車でけがをしていたルウィックがアレクサンドル・ヴィノクロフ(TMB)、マティアス・ケスラー(TMB)と共にトレーニングを再開した。うまくいけばツール・オブ・ベルギー(5/19-23)に出場できるかもしれない
(13 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:48 PM | トラックバック

May 12, 2004

第4ステージの落車[Giro]

ゴール前でマリオ・チポリーニを始めとして激しい落車があった。キリル・ポスペイエフ(ACQ)が最も被害を受け、ニコ・シーメンス(LBK)、ヤン・ファン・フェルゼン(CHJ)、マシュー・ウィルソン(FDJ)、ファン・マヌエル・ガラテ(LMP)、ハビエル・ヴィラ(LMP)も巻き込まれた
(12 May 2004 DailyPeloton/JSPORTS)

投稿者 akemi : 4:53 PM | トラックバック

May 10, 2004

アレッサンドロ・ペタッキ[Giro]

昨夜、ペタッキのスペアバイク(Pinarello)が盗まれた。他にもスペアはあるものの、歓迎されることではない
(10 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:01 PM | トラックバック

クリスティアン・ガスペローニ[Giro]

ガスペローニが腹痛のためリタイア。ポポヴィッチの山岳アシストのキーになる選手で、大きな戦力ダウンになるだろう
(10 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:59 PM | トラックバック

マリオ・チッポリーニ[Giro]

ジロデイタリア、プロローグでのジャージに関するルール違反で、200スイスフランの罰金が科された(10 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:57 PM | トラックバック

May 9, 2004

ブラッドリー・マクギー[Giro]

ジロデイタリア、プロローグ後のコメント
「すばらしい。ここには(プロローグに)勝つ為に来たから本当に嬉しい。イタリアのAISというチームで僕の選手生活がスタートしたから、さらに感慨深いね」
(9 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:11 PM | トラックバック

ダミアーノ・クネーゴ

プロ1年目のクネーゴですが、2年の契約延長が決まった。以下はクネーゴのコメント。
「Saecoは正しい決断を下したよ。僕はいくつか他のオファーがあったけれども、今以上の環境はないと思う。理想的なチームだし、雰囲気もいいし、マネージメントも信頼できるしね」
(9 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:03 PM | トラックバック

May 7, 2004

Giroの血液検査

レース前の血液検査でColombia Selle Italia、Formaggi Pinzolo Fiaveの選手計2名に問題があり、出場停止、15日間のレースへの出場停止処分となった
(7 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:14 PM | トラックバック

May 6, 2004

タデイ・バリャベック

ツール・ド・ローマンディー(4/27-5/2)で総合4位の成績を残した、スロヴェニアチャンピオンのタデイ・バリャベック(27)は、Phonakのエースとしてジロデイタリアに出場する。目標は「ステージで1勝、総合Top10以内」
(6 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:22 PM | トラックバック

May 5, 2004

フランク・ヴァンデンブルック

気管支炎のためジロデイタリアに出場しないことが決定。代わりにヴォロドミール・グストフが出場することに
(5 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:28 PM | トラックバック

Vueltaのトロフィー

Vuelta a Espanaの第10ステージでは、故ホセ・マリア・ヒメネスを記念して、オーガナイザーがヒメネスの兄弟にデザインを依頼したトロフィーが授与される。このステージがヒメネスにとって、Vueltaでの初勝利となったので
(5 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:26 PM | トラックバック

セルファイス・クナーフェン

フランスで行われる4日間のステージレース「4デイズ・オブ・ダンケルク」のオープニングステージで、激しく落車。左膝に7針のけが、その他は明らかにされていないが、棄権することに。トレーニングを再開するまでに5,6日の静養は必要だろう
(5 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:24 PM | トラックバック

ジュリアン・ディーン

ニュージーランドのスプリンター、ディーンがダンケルクの第2ステージの約70km地点で落車、そのまま病院に運ばれ、右腕骨折と診断された
(5 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:13 PM | トラックバック

May 3, 2004

クリストフ・モロー

シーズン前に膝の故障で戦列を離れていたモローが、5/2にパリで行われたTrophee des Grimpeursでカムバックしました。17の登りがあり、サノアの山頂は300Mにわたって斜度13%のコースでした。序盤から逃げたモローは、フィリップ・ギルバート(FDJ)、同じフランス人のジェローム・ピノ(BLB)を破っての勝利でした
(3 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:35 PM | トラックバック

ヨハン・ムセウ引退レース

5/2、フランドル地方西部Gistelにて、ムセウの引退レースが行われ、約5万人の観衆が集まった。QuickStepのチームメイト(ベッティーニ、ボーネンなど)はもちろん、ペテル・ヴァンペテヘム、リック・ベルブリュッヘ、ライフ・ホステ、エリック・デッケル、マイケル・ボーヘルト、フランク・ヴァンデンブルック、ダビド・レベリンなど良きライバル達がレースに参加。レース後ムセウのバイクは、小児がんの基金に寄付する為、オークションにかけられました。今後はQuickStepのディレクターとして、5/19-23に行われるツール・オブ・ベルギーに出場する
(3 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:30 PM | トラックバック

May 2, 2004

ダミアーノ・クネーゴ

5/1に行われた GP Larcianoで、アスタルロアを破ってクネーゴが優勝しました
(2 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:41 PM | トラックバック

フランク・ヘイ

Grand Prix S.A.T.Sにて、ディフェンディングチャンピオンのフランク・ヘイが優勝しました。1年ぶりに勝利したヘイには、思いで深いレースとなった
(2 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:39 PM | トラックバック

ウラジミール・グセフ

デンマークでのGrand Prix S.A.T.S.にて、グセフが落車にまきこまれ、鎖骨を負傷。病院に運ばれた(2 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:37 PM | トラックバック

May 1, 2004

イゴル・アスタルロア

今シーズンからLampreに移籍したアスタルロアですが、Cofidisがドーピング疑惑でレースを自粛していることから、Lampreへの移籍が決まりました。世界チャンピオンのアスタルロアですが、シーズン前半のレースに重点をおいているためです
(1 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:43 PM | トラックバック