July 31, 2005

ホセバ・ベロキにも!

7/27、ホセバ・ベロキ(Liberty-Seguros)の妻GemaがMarkelという女の子4100gを出産した。
母子共に健康で、長女のAitxaneと共に新しい家族の誕生を喜んでいる。
(31 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 9:15 AM | トラックバック

コルド・ヒル

コルド・ヒル(Liberty-Seguros)が7/31のGP Getxoに出走しないことになった。右膝の腱炎のためだ。
この腱炎のためジロ・デ・イタリアの16ステージもリタイアしている。
6月末のスペイン選手権以降休養期間としていたが、トレーニングを再開したところだった。
(31 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 9:08 AM | トラックバック

デイブ・ザブリスキー

デンマークでのクリテリウムの後、CSCのデイビッド・ザブリスキーが回転ドアの犠牲になった。回転ドアの前で止まろうとしたが、手がはさまり回転ドアが顔を直撃した。指が2本感覚がなかったので、土曜の朝にHostebroHospitalで手術が行われた。1ヶ月間ギプスが必要だが、2週間後にはトレーニングを再開することができるだろう。
(31 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 8:51 AM | トラックバック

アンドレイ・カシェキン

カザフスタン人のアンドレイ・カシェキン(CreditAgricole)がヴィノクロフと同じく、Liberty-Segurosに移籍することが決まった。契約は4年。
「カシェキンは今シーズン非常に成長をみせた選手で、ツール・ド・フランスの新人賞も2位の健闘ぶりだった。彼はまだ若いが、プロとして5年走っており、すでに成熟して選手であり、来シーズンへの強化のため獲得したかった。」とサイス監督のコメント。
(31 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 8:38 AM | トラックバック

クネゴがパパに

ダミアーノ・クネゴ(Lampre-Caffita)が、7/28夜妻のマルゲリータに女の子ルードヴィカが生まれ、パパになった。
ルードヴィカは11:34pm、ヴェローナのBorgoTrento病院で3100gで産まれた、
クネゴは立ち会って分娩を手伝い、「初めての経験に感激している」とコメント。
(29 July 2005 CyclingNews)

*病気でツールを欠場したと思っていたら、いつの間にやら結婚&パパになっていたんですね!びっくりです〜(by @kemi)

投稿者 akemi : 3:14 AM | トラックバック

移籍まとめ3

イニゴ・チャウレアウ --- Ag2r契約延長(1年)
ミケル・アスタルロサ --- Ag2r契約延長(1年)
クリストフ・エダレーヌ --- CofidisからCreditAgricoleへ
トル・ハスホフト --- CreditAgricole契約延長(1年)
マウロ・サンタンブロジョ --- TeamLPRからLampre-Caffitaへ
ダニロ・ナポリターノ --- TeamLPRからLampre-Caffitaへ
ロベルト・トラフィカンテ --- TeamLPRからPanariaへ
マックス・リチェセ --- TeamLPRからPanariaへ(2年)
→アルゼンチンチャンピオン、パンアメリカンチャンピオン数度。ボンジョルノのスプリントをアシストすることに
(29 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:04 AM | トラックバック

オスカル・フレイレ

現世界チャンピオンで4度のタイトル王者の記録がかかるオスカル・フレイレ(RAB)が、けがのため世界選手権に出場できない可能性が出てきた。
(28 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:55 AM | トラックバック

クリストフ・モロー

近年ツールドフランスのフランス人最高位をマークしているCreditAgricoleのクリストフ・モローが、今期を終えた後、AG2rに移籍する、とレキップ紙が報じた。
(27 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 1:35 AM | トラックバック

アレクサンドル・ヴィノクロフ

T-Mobileのアレクサンドル・ヴィノクロフがLiberty-Segurosと3年契約をかわした。
チームメイトのセルゲイ・ヤコブレフもLiberty入りする。

マノロ・サイス監督がヴィノクロフに関心を抱いた点は「ヴィノクロフの競争力、そしてリーダーシップ、とりわけツール・ド・フランスにおいてね。だがそれだけでもない。さらに、チームの精神と彼がぴたりと一致することは彼のキャリアが示している。これから3年間、ヴィノクロフは若い選手たちへの先生、さらにはリーダーとなるだろう。」
「ロベルト・エラスは将来ある選手だが、ヴィノクロフは彼と共に若い選手にプレッシャーを与えることなく、十分なゆとりをもって2人でやっていくだろう。ヴィノクロフに代わる選手はいないだけでなく、グランツール、クラシック両方でLiberty-Segurosを完全なものにし、強化して、ヴィノクロフがリーダーであることを示すだろう」
(26 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 12:12 AM | トラックバック

July 25, 2005

ダミアーノ・クネゴ

ダミアーノ・クネゴがレースに復帰した。
7/22に行われたBrixia Tour 1st STでゴールスプリント、4位に入った。
San Vigilio di ConcesioからToscolano Madernoへの170kmのステージで、3つの山岳のうち、残り10kmに3つ目の山岳があるコース。ステージ勝者はダビド・レベリン(GST)、エマニュエル・セラー(CER)、イゴル・アスタルロア(BAL)に続いて4位。
「まだ目標のレベルではないけど、普通ぐらいだよ。レースはすごく活性化していて、自分はアスタルロアの後ろにできるだけついていようと思った。それからは自分のペースでね。この結果には満足してるよ、ValPalotのタイムトライアルはどうなるかみてみたいね」とクネゴのコメント
(July 22 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 12:48 PM | トラックバック

移籍まとめ2

ケヴィン・ヴァン・インプ --- ChocoladeからQuickStepへ
スティーブ・デ・ヨンフ --- RabobankからQuickStepへ
パトリス・アルガン --- CA契約延長(2年)
アクセル・メルクス --- DavitamonからPhonakへ

投稿者 akemi : 12:15 PM | トラックバック

移籍まとめ

ファビアン・カンチェラーラ --- Fassa BortoloからCSCへ(3年契約)
ヴィンセンツォ・ニバリ --- Fassa BorotoloからLIqiogasへ
ホセ・アントニオ・レドンド・ラモス --- LibertySegurosへ
アンソニー・ペルジェ(NeoPro:VC Roubaix) --- Caisse d'Epargne-Illes Balearsへ
マテオ・トザット --- Fassa BortoloからQuickStepへ(2年契約)
アレッサンドロ・ペタッキ --- Fassa BortoloからDominaVacanzeへ(3年契約)
ファビオ・サッキ --- Fassa BortoloからDominaVacanzeへ
マルコ・ヴェーロ --- Fassa BortoloからDominaVacanzeへ
アルベルト・オンガラート --- Fassa BortoloからDominaVacanzeへ
トマス・ジーグラー --- GerolsteinerからT-Mobileへ
マールテン・デン・バッケル --- Rabobankとの契約継続が決まっていない
ニキ・ソレンセン --- CSC契約延長(2年)
クルト・アル・アルヴェセン --- CSC契約延長(2年)
ジョバンニ・ロンバルディ --- CSC契約延長(2年)
トリスタン・ホフマン --- OmloopHetVolkでのけがからは回復したが引退し、今後はCSCでスポーツディレクターとなる
ファン・アントニオ・フレチャ --- FassaBortoloからRabobankへ(2年契約)
アレクサンドル・ヴィノクロフ --- T-Mobileを出ることは決定
ホセ・アンヘル・ゴメス(SAU) --- Discovery Channelからオファーあり
ファン・マヌエル・ガラテ(SAU)--- QuickStepからオファーあり
コンスタンティーノ・サバラ --- SaunierからIlles Balearsへ
ヴィム・ファン・ハッフェル --- Davitamon-Lotto契約延長(3年)
サミュエル・デュムラン --- AG2r契約延長(2年)
イバン・バッソ --- CSC契約延長(3年)
キム・キルシェン --- FassaBortoloからLiquigasへ
アンディ・フリカンジェール --- AG2rからBouygues Telecomへ
ホセ・ガリド・リマ --- QuickStep契約延長(2年)
マイケル・ロジャース --- QuickStepからT-Mobileへ
パトリック・シンケヴィッツ --- QuickStepからT-Mobileへ
マティアス・ケスラー --- T-MobileからCSCへ
Fassa Bortolo --- 今期いっぱいでスポンサー撤退
Illes Balears-Caisse d'Epargne --- Illes Balearsがメインスポンサーを降り、Caisse d'Epargneがメインスポンサーに
Wiesenhof --- 今期いっぱいでスポンサー撤退
CSC --- 2008年までのスポンサー契約が決定

投稿者 akemi : 2:21 AM | トラックバック

July 24, 2005

TDF 20ST リザルト



観戦メモはこちら

ラスムッセンには涙が出ましたね。想像を絶するプレッシャーがあったことでしょう。
このステージをステップに飛躍してくれることを祈りましょう!

投稿者 akemi : 4:38 AM | トラックバック

July 23, 2005

TDF 20ST 速報

今日は個人タイムトライアル。
総合順位のラストから先頭の21位までが2分差でスタート。
総合上位20位からは3分差で、現在リーダーのランス・アームストロング(DIS)が最後にスタートする。

現在、総合97位のサルバトーレ・コメッソ(LMP)までが出走しており、暫定トップはスイスのTTチャンピオン、ファビアン・カンチェラーラ(FAS)。総合132位で、タイムは1H15'49"
暫定2位がラスロ・ボドロギ(CA)、ローラン・ルフェーブル(BTL)

ルーク・ロバーツ(CSC)がカンチェラーラのタイムを16"上回って、暫定トップに!

本日のナショナルチャンピオンは・・・
マイケル・ロジャース(QSD)---'04世界チャンピオン
ファビアン・カンチェラーラ(FAS)---スイスチャンピオン
シルヴァン・シャバネル(COF)---フランスチャンピオン
アンドレイ・グリヴコ(DMV)---ウクライナチャンピオン

投稿者 akemi : 9:10 PM | トラックバック

July 18, 2005

TDF 15ST リザルト



観戦メモはこちら

本日の勝者は個人的に応援している選手だったので、とても嬉しかったです。
この7年が報われたって感じですよね。ゴール後にあの方が真っ先に彼の元へ行って祝福していたのが印象的です。

総合争いもし烈でしたしね。
今日のヴィノクロフはウルリッヒにアシスト的な動きもしてましたね。いいところまでは行ったんだけどなぁ。
バッソだけがついて行けましたけど、誰か引き離しちゃう人はいないんですかね?

投稿者 akemi : 3:57 AM | トラックバック

July 17, 2005

TDF 14ST リザルト



観戦メモはこちら

グエリーニとヴィノクロフのアタックによって、トップのいる集団がばらばらになっちゃいましたね。
Discoveryのアシストがみんないなくなって、アームストロング、ウルリッヒ、バッソのガチンコ対決でした。
非常に私的な意見ですが、これが最後のレースになるアームストロングはこういうガチンコ対決を望んでるのではないでしょうか?アシストは明日の15STにとっておいて、今日は自分の力だけでいってみたい。。。みたいな。
アシストに守られて悠々と優勝する、というのは望んでいないのかもしれません。
もっと泥臭い戦いの末に勝つ、というのを狙ってるんじゃないかなぁ。。。と。

投稿者 akemi : 7:52 AM | トラックバック

July 14, 2005

トム・ボーネン

クールシュベルからブリアンソンまでの173kmの第11ステージで、スタートから5kmで落車したトム・ボーネンは「今までにこんなに苦しかったことはない」とコメント。

序盤の下りで他の選手とタイヤがかすり、舗装路にたたきつけられた2005年ツール・ド・フランドル、パリ〜ルーベの勝者は右膝、肩、左肘にケガを負った。

ポイント賞リーダー"マイヨヴェール"を着るトム・ボーネンは、本格的な山岳となるアルプスの第11ステージを、優勝したアレクサンドル・ヴィノクロフ(TMB)から39分46秒遅れでなんとか走り終えた後、「目の前の(ファン・マヌエル)ガラテがラインを変えたので、彼のタイヤにほんの少しかすったんだ」とがっかりした様子で言った。

「すごく苦しい1日だった。パリ〜ルーベやツール・ド・フランドルでもこんなに苦しかったことはない。
良くなってレースを続けたい、でも心配だ」

木曜の朝、膝に包帯をしたボーネンがローラー台でテストしたものの、ボーネンのツール・ド・フランスがここで終わったという結論に至った。

2004ツール・ド・フランスでは最終ステージのパリ・シャンゼリゼのゴールスプリントを決めただけでなく、2005は第2ステージ、第3ステージを勝利したボーネンは、ポイント賞争いの優勝候補筆頭だった。
(14 July 2005 Eurosport)

*第12ステージ未出走は、本人にもファンにもとても残念な結果でしたね。トータル3回も落車ですし、厳しい山岳ステージを乗り越えてパリまでたどりつくのは難しいですね。とにかく残念!( by @kemi)

投稿者 akemi : 8:14 PM | トラックバック

11ST リタイアなど

■タイムアウト
イェンス・フォイクト(CSC)
ケヴィン・フルスマンス(QSD)

■リタイア
キム・キルシェン(FAS)
ステファノ・ザニーニ(QSD)
ジャン・パトリック・ナゾン(AG2)

■未出走
ダリオ・フリーゴ(FAS)---妻の車から禁止薬物のEPO(エリスロポエチン)が見つかったとして

投稿者 akemi : 8:03 PM | トラックバック

TDF 11ST リザルト



観戦メモはこちら

クイズはクレーデン(T-Mobile)だったんですけどねぇ。応募して少ししたら、集団からちぎれていく彼の姿が(涙)

投稿者 akemi : 2:49 AM | トラックバック

TDF 10ST リザルト



観戦メモはこちら

投稿者 akemi : 2:47 AM | トラックバック

July 13, 2005

9ST リタイアなど

■4km地点で落車
アルベルト・コンタドール(LIB)---両肘、左肩、左ももに擦過傷と打ち身
イゴル・ゴンザレス・デ・ガルデアノ(LIB)---背中を強打し病院へ:リタイア
ベルンハルド・アイゼル(FDJ)---バイクパンツ破れる

イゴル・ゴンザレスのコメント
「とても残念だ。背中のけがだけじゃなくて、ツキのな無さにも。この2年、本来の自分のレベルを維持できていないが、もうどうしていいか分からない。ツールをいい感じでスタートしていただけに、がっかりだ。初日のタイムトライアルはうまくいって、やっと調子が戻ったんだと思ってた。なのに2日後には右膝に痛みが出て昨日(8ST)タイムをロスすることになった。回復を待つ必要があったんだけど、その時間もなくなった。今日のステージ序盤で落車したからね。今はこの痛みに耐えて、ツキのないのが終わるときがくるのを信じて待つしか無いね。」

■11km地点で落車
ヤン・ウルリッヒ(TMB)---下りでクラッシュ。頭、肩、背中、肋骨を打ち、擦過傷。(骨折はなし)

■88km補給地点で落車
アンヘル・ゴメス(SAU)---鎖骨骨折:リタイア

■リタイア
デイビッド・ザブリスキー(CSC)---11km地点:4STでの落車の影響
ヤン・キルシプー(CA)
ルチアーノ・パリアリーニ(LIQ)

投稿者 akemi : 11:58 AM | トラックバック

July 11, 2005

TDF 9ST リザルト



観戦メモはこちら

今日も興奮しまくりのステージでした。山岳ジャージ狙いのラスムッセンは、山岳ポイントだけとったら結局吸収されて、最後は総合狙いの選手たちのアタックかな?なんて思っていたんですが、やってくれましたね!ラスムッセン
フォイクトとモローの友好的な逃げも良かったです。
欲を言えば、モローのマイヨジョーヌも見たかったような。
ディスカバリー的にはマイヨジョーヌをいったん手放すのも作戦って気がしますね。
これでバッソが調子を上げてくる前に、CSCのアシストを疲労させることができるとか。。。

序盤のウルリッヒ(TMB)の落車とかアイゼル(FDJ)たちの落車とか、序盤に波乱が多かったですね。
補給地点の落車で消えたアンヘル・ゴメス(SAU)が痛々しかったです。レースじゃないところでレースが終わっちゃうなんて悔しくてたまらないですよね。骨折じゃないことを祈るのみです。

投稿者 akemi : 1:05 AM | トラックバック

July 10, 2005

リーダージャージを着なかった理由

前日のTTTで優勝し、総合首位になったランス・アームストロング(DIS)
本来ならばリーダーの証、マイヨジョーヌを着用しているはずが通常のDiscoveryのジャージだったため、5STリアルスタート前に着替えることとなった。
「ソレンセンの落車後に、レモンがマイヨを着用しなかったことを覚えてる。」(アームストロング)
前日のTTTラスト2kmでメカトラによる落車、2秒差でマイヨジョーヌを失ったデイビッド・ザブリスキーへの配慮によりマイヨジョーヌを着用しなかったのだった。

ツール・ド・フランスの規約第10条に「出走サインからステージ後の記者会見の後までリーダージャージ(各賞
ジャージ)を着用しなければならない」とある。
過去35年の間に3件似たような事例があった。
1971年、ライバルのルイス・オカーニャがどしゃぶりのCol de Menteの下りで落車した時、エディ・メルクスはマイヨ・ジョーヌの着用を拒否している。
1980年、ベルナール・イノーの棄権により繰り上げ首位になったフープ・ズートメルクもマイヨ・ジョーヌの着用を拒否している。
1991年、首位だったロルフ・ソレンセンが落車での鎖骨骨折によりリタイアを余儀なくされたとき、グレッグ・レモンもまたマイヨ・ジョーヌの着用を拒否したのだった。(*アームストロングが言っているのはこのこと)

レースディレクターのジャン・マリー・ルブランは「もし今日マイヨ・ジョーヌを着ないなら、明日はスタートできないよ。
正しいことをしようとしているのは分かっている。が、スポンサーに対する義務があることも分かってほしい。それに沿道で何時間も待っている人たちがみたいのは、マイヨ・ジョーヌなんだ」と、アームストロングは説得された。

で、コース上でのお着替えシーンとなった。

(CyclingNews)

投稿者 akemi : 1:50 PM | トラックバック

8ST リタイアなど

■未出走
クリストフ・マンジャン(FDJ)---6ST落車による左目の下の篩骨(しこつ)骨折のため
セルゲイ・ゴンチャール(DMV)
■リタイア
イサク・ガルベス(IBB)---7STゴール前でアラン・デイビス(LIB)の斜行により落車、29km2つ目の山岳に入ってリタイア
レオン・ファン・ボン(DVL)---75km地点でリタイア
シルヴァン・カルザーティ(Ag2) ---14km地点でリタイア

投稿者 akemi : 11:15 AM | トラックバック

TDF 8ST リザルト



観戦メモはこちら

非常に微妙なゴールでしたね。何度リプレイを見ても、どちらが1位か分からないほどほとんど同着でした。
山岳ポイントを目の前で持って行かれてしまったので、ぜひともステージ優勝してほしとは思っていましたが。
それにしてもDiscoveryの山岳アシストがみんないなくなっちゃってたのも気になりますね。
ランディスは残ってたけど、もう味方じゃないですしね。
それにしても雨は困り者です。何度もスカパーの映像が途切れてしまいました(涙)

投稿者 akemi : 3:30 AM | トラックバック

7ST リタイアなど

■リタイア
スティーブ・ザンピエリ(PHO) ---前ステージでの落車の影響
アレッサンドロ・スペツィアレッティ(LMP)---50km地点で落車し病院へ。縫うほどではなかったが唇にケガ
■降格
アラン・デイビス(LIB) --- ゴールスプリントの際、斜行してイサク・ガルベス(IBB)らの落車をひきおこしたとして
■落車
23km地点---トム・ボーネン(QSD):左ほおと足首に擦過傷、左肘に深い切り傷、背中を打撲
50km地点---アレッサンドロ・スペツィアレッティ:顔、唇に深い切り傷、病院へ
ゴール前---イサク・ガルベス(IBB)、アンジェロ・フルラン(DMV)
(9 July 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:50 AM | トラックバック

July 8, 2005

TDF 6ST リザルト



観戦メモはこちら

ゴール地点のナンシーが地元、というマンジャンが見せてくれました。フランス人といいながらも、なんとなく日本人ぽさがあって好感を持ってました。地元で道をよく知っている分、逃げグループにあっても、みんなにどのへんが危険か、とか教えてたようです。ぜひ逃げおおせてほしかったですね。見ていて力の入るステージでした。男マンジャン、株があがりましたよね。

投稿者 akemi : 9:57 PM | トラックバック

July 7, 2005

asahi.comより

7/6のasahi.comの記事です。
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自転車ロードレースのツール・ド・フランスは5日、第4ステージ(67.5キロ)のチーム・タイムトライアル(TTT)があり、前人未到の個人総合7連覇を狙うランス・アームストロング(33)が、今大会初めて首位に立った。

 TTTは全21チームで所要時間を競い、5番目にゴールした選手のタイムがチームの成績となる。アームストロングが所属するディスカバリーチャンネル(米)はこの区間1位となり、個人総合で2位だったアームストロングが、2位ジョージ・ヒンカピー(米)を55秒リードした。

 今大会限りで引退する王者は、「次の四つのステージは平地コースだから首位を守るのは難しいが、(首位選手が着用する)イエロージャージーはいつ着ても気分がいい」と喜んだ。(AP)
asahi.com
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フジテレビでも放送されなくなった今年、自転車に興味を持っていない一般の方にロードレースを知ってもらう機会がますます減ってしまいましたが、一般紙に掲載され嬉しく思いました。

「2位ジョージ・ヒンカピー(米)を55秒リードした。」の1行に苦笑ですね。。。
プロの記者であっても、ロードレースの知識ゼロじゃシロウト以下じゃないかと思ったりして。
切ないなぁ。。。

投稿者 akemi : 5:50 PM | トラックバック

5ST リタイアなど

■リタイア
コンスタンティーノ・サバラ(SAU)---4STでの落車が影響
■落車
ホセ・アンヘル・ゴメス(SAU)---カメラバイクと接触
(7 July 2005CyclingNews)

投稿者 akemi : 3:02 PM | トラックバック

July 4, 2005

2ST 落車状況

■80km地点:ヤン・キルシプー(CA)、イケル・カマノ(EUS)、ヨハン・ファン・スーメレン(DVL)---いずれも擦過傷
■138km地点:ヤネク・トンバク(COF)、クラウディオ・コリオリーニ(FAS)--いずれも左膝にケガ
■ゴール前1km:サミュエル・デュムラン(AG2r)
(Velonewsより)
*タイヤ交換はあったものの、いずれも軽症(by @kemi)

イケル・フローレス(EUS)---腰と右膝にケガ
ルドヴィック・トゥルパン(AG2)---右腕に擦過傷
ダニエル・ベッケ(IBB)---腰と左腕にケガ
ステファン・グベール(AG2)---背中に痛み
ホセ・エンリケ・グティエレス(PHO)---左肩に痛み
(CyclingNews Live Coverageより)

投稿者 akemi : 5:25 PM | トラックバック

トム・ボーネン

ツール・ド・フランス第2ステージ、ゴールスプリントを制したトム・ボーネン。
JSPORTSの放送を見ていた方は、表彰台で「いいお尻だ」という解説があったのを覚えていますか?
そんなボーネンのお尻がばっちり写っている広告があるんですよ!
サイクルスポーツ7月号がお手元にある方は、ヘルメットメーカー"LAZER"の広告を探してみてください。
2、3ページめくった右側のはずです。後ろ姿を惜しげも無く披露してくれてます!
「これだけは、はなせない」というコピーで、ヘルメットだけを手にしているわけです。

この広告の時には「まだまだセクシーさが足りない」と言っていた私ですが、確かに表彰台での後ろ姿を見ていたら、柔らかそうだなぁ・・・とちょっと惚れてしまいました(笑)
ニュースっていうより、かなり私的ですが。。。自転車寄りのネタなのでこちらにのせました(by @kemi)

投稿者 akemi : 1:29 AM | トラックバック

July 3, 2005

ヒンカピーのサングラス

thump2.jpg
Oakleyのサングラスがトレードマークのジョージ・ヒンカピー。
第1ステージ、タイムトライアル前のアップをローラー台でしている映像を見て、「いつものサングラスと違う!」と思いました。D氏に言うと、「Oakleyのmp3が聞けるやつだよ」という言葉でそういう製品があるのを思い出しました。
OakleyのThump(サンプ)。128MB/256MB/512MBの3種類あります。
価格は128MBでも安くて¥33,000くらいです。
ヒンカピーがしていたのは、真っ白でしたが、もしかしたらスペシャルなのかもしれませんね。

投稿者 akemi : 1:15 AM | トラックバック

July 2, 2005

監督コメント

ツール・ド・フランス公式サイトにあった、監督のコメントです。

ヨハン・ブリュイネル(DIscovery Channel)---「例年通りに」
ジャン・レネ・ベルナドー(Bougues Telecom)---「パリで後悔のないように」
マルク・サーガント(Davitamon-Lotto)---「今年のコースはピュアスプリンター向けじゃない」
ピエトロ・アルジェリ(Saunier Duval-Prodir)---「たくさんの(SAU)ジャージを見ることになるよ」
ジュゼッペ・マルティネッリ(Lampre-Caffita)---「チャンスは誰にでもあるということだ」
■ヴィンセント・ラブニュー(AG2r)---「力を発揮しなくては」
ウォルター・ホデフロート(T-Mobile)---「アームストロングを追いかけるのにウルリッヒは好位置につけている」
アラン・ギャロピン(CSC)---「イバンは走りたくてうずうずしている」
ゴルカ・グェリカゴイタ(Fundacion Ciclista Euskadi)---「プランBはない」
フランシス・ヴァン・ランダーセル(Cofidis)---「アタックしていくよ」
ステファノ・ザナッタ(Liquigas-Bianchi)---「ガルゼッリは良くなってきてる」
ジョン・ルランゲ(Phonak)---「絶対的なエースはいないし、これからも持たない」
ジャンカルロ・フェレッティ(Fassa Bortolo)---「エースは決めない」
ロジャー・ルゲイ(Credit Agricole)---「すばらしい選手がそろった」
エウセビオ・ウンスエ(Illes Balears)---「ガリビエ峠はバルベルデにとって大きな収穫になるだろう」
パトリック・ルフェーブル(QuickStep)---「ペタッキの不在は誤算だ」
マルク・マディオット(Francaise des Jeux)---「誰もがステージをとれるわけじゃない」
ジャンルイージ・スタンガ(Domina Vacanze)---「若い選手の成長に期待している」
マヌエル・サイス(Liberty Seguros)---「第1週はクライマーにとって相当つらいもになるだろう」
エリック・ブルーキンク(Rabobank)---「メンショフの総合5位以内を狙う」
クリスチャン・ヘン(Gerolsteiner)---「2人(ライフェマー、トーチニヒ)のうちの1人は総合5位以内に」

投稿者 akemi : 6:35 PM | トラックバック

July 1, 2005

ツール・ド・フランスTV観戦の準備はOKですか?

2004年はスカパーのJSPORTS3で全ステージを見ることができましたが、今年はJSPORTS1,2,3チャンネルに分かれて放送です。
できるだけ野球延長の影響を受けない編成をした結果、ということのようなので、JSPORTSには敬意を表したいと思います。
で、JSPORTS3のみの契約だったので、今朝1,2,3のセットに変更しました。
ついでにレッドパックからイエローパック(¥3,140)へ。ベーシックパック(イエローパック等含む)+JSPORTS1,2,3(¥2,100)のセットにすると、¥4,757で、¥483お得です!ほぼスカパーガイド誌代って感じです。
今朝電話で申し込みをして、夕方には視聴可能になっていましたから、変更予定の方はお忘れなく!

投稿者 akemi : 6:44 PM | トラックバック