May 22, 2006

レイフ・ホステが移籍するかも

Discovery Channelのベルギー人、レイフ・ホステが来期移籍するもようです。
Cyclingnewsでは、ホステがDavitamon-Lottoに2年契約で移籍する、とHet Nieuwsbladが伝えた、としています。
今週の公式声明が出るらしいです。
今年のツール・ド・フランドルでは2位、パリ〜ルーベは踏切失格となった幻の2位などがあり、Rabobank、Cofidis、Caisse d'Epargne、Quickstepなどから引き合いがあったようです。2004年まではLotto-Domoでしたから、元に戻るって感じですね。
ちなみにピーター・バンペテヘムがDavitamon-Lottoと来年も契約するのかは未定だそうです。
(22 May 2006 Cyclingnews)

投稿者 akemi : 10:26 PM | トラックバック

May 21, 2006

Team VangがR25に!

R25」というフリーマガジンありますよね。駅構内なんかにおいてあるやつですが。
Team Vangを取材した記事がのるそうです。
6/1配布のものだそうなので、見かけたら即Getしましょうね。
最近R25も人気らしいので、「後で・・・」はナシですよ!!

Team Vangのオフィシャルブログを見ていたら、取材したライターさんのコメントがあって、判明しました〜。

投稿者 akemi : 11:27 PM | トラックバック

ジロ第14ステージ LIVE

東京ではツアー・オブ・ジャパン最終日、ミヤタスバルの鈴木真理選手がスプリント賞総合首位に輝き、最終日の表彰台を飾りました!
今夜のジロの解説は、そのミヤタスバルの栗村監督ですよ!
この1週間レースを続けてきて、やっと終わったと思ったその夜にジロの解説するなんて。。。
やっぱりアスリートは "どM" ですね(笑)

さて、今日も山岳ステージ。
10人の選手が逃げています。
フランシスコ・ペレス・サンチェス(CEI)、一時マリアローザだったステファン・シューマッハ(GST)、イケル・フロレス(EUS)、フォルトナート・バリアーニ(PAN)、ラベルデ・ヒメネス(PAN)、サンディ・カザル(FDJ)、パオロ・ティラロンゴ(LMP)、ヨハン・チョップ(PHO)、スティーブ・ザンピエリ(PHO)、ラファエル・イッリアーノ(SEI)。

残り50kmを先頭集団が通過したところ。7'45"遅れてメイン集団がいます。

投稿者 akemi : 10:35 PM | トラックバック

May 19, 2006

ジロ第12ステージ LIVE

フィリップ・ジルベール(FDJ)、ミカエル・ラスムッセン(RAB)が未出走。ラスムッセンの山岳での勇姿を見たかったですねぇ。

8km地点でのオリビエ・ボネ(BTL)のアタックをきっかけに、アルノー・ラベ(BTL)、マヌエル・ベルトラン(DIS)、アルベルト・オンガラート(MRM)、エマヌエル・セラー(PAN)、フォルトナート・バリアーニ(PAN)、ジョアン・オラク(CEI)、ミカエル・ドラージュ(FDJ)、パトリック・カルカーニ(LIQ)、ジョナサン・マッカーティー(PHO)、ダビド・ブラマーティ(QSI)、エディ・エンヘルス(QSI)、スヴェン・クラウス(GST)、ヨルグ・ルドヴィッヒ(TMB)、マヌエル・モーリ(SAU)、ウラジミール・ベッリ(SEI)の15人が逃げる。
(あれ?なぜか16人・・・そのうち訂正しますっ)

総合順位が一番上位なのがセラーで11'27"遅れの22位。
10km地点で、ロベルト・ライセカ(EUS)、セルゲイ・ゴンチャル(TMB)、ダニエル・ナバロ(LIB)、ダリオ・チョーニ(LIQ)、シリル・モヌレ(FDJ)が落車。ライセカはその後レースをリタイア、これから山岳ステージなだけに残念。
113km地点でマーク・スキャンロン(A2R)がリタイア。

山頂付近は霧が・・・こわいよー。

残り10km、先頭集団からセラーとモーリが飛び出していて、後ろにいるベッリたちに12,3"のタイム差をつけている。
ベッリたちは4人いるものの、自分が先頭で追いかけるとラスト勝ち残る力が残らないという感じで、牽制が入り単純計算ではセラーとモーリたちの倍の人数がいるものの、追いつかない。セラーとモーリは下りも心拍90%くらいとばしている。
セラー、モーリの2人がコーナーでぶっとんだ!
先頭にいたモーリがちょっとオーバーラン気味になり片足のビンディングを外したのを見て、セラーも足をつこうとしてバランスを崩しガードレールにまたがる形で激突。レース後に痛むかも。

セラーはすぐに走り出したが、モーリはもっと下の方に落ちたもよう。なんとか走り出す2人。モーリは追走の4人と合流。

モーリの姿が見えないと思ったら、実はコーナーでもう1度落車していたモーリ。
追走のメンバーはかわしていったものの、なぜかセラーがひっかかってまたしても落車!
なんか、05ツール終盤のタイムトライアルでのラスムッセンを思い出しますね。
平常心を失ったラスムッセンは落車に落車を重ねてましたよね・・・

バリアーニ、ベッリ、エンヘルス、オラクの4人が先頭になった。

投稿者 akemi : 10:25 PM | トラックバック

May 15, 2006

ジロ第9ステージ LIVE

アドリア海に近いエリアを走るコース。距離も短め(レースにしてはね!)127km、山岳も3級が1つなので、スプリンターのステージになるのではないかと予想されています。

序盤から逃げているのは、ユーリ・クリフソフ(A2R)、シリル・モヌレ(FDJ)の2人。
クリフソフは27歳、通算5勝。モヌレは23歳、プロ2年目で目立った勝利はなし。
というわけで、TV解説ではモヌレは初出場なんでしょう、みたいな話がありましたが、違いますよT口さん!
モヌレは昨年もジロに出場していました。116位で完走してましたよ〜。

ラファエル・イッリアーノ(SLI)も序盤の逃げに加わっていたものの、18kmくらいの地点で吸収されたようです。

63.5kmの110Gazzattaポイントを通過。メイン集団とのタイム差は4分弱。
メイン集団はQuickStepが引いているので、金ヘルメットのパオロ・ベッティーニは今日こそやる気かもですね。
集団内ではストレッチをする選手が続出。昨日の山岳ステージ明けでもあり、のんびりムードですね。

バッソが何かで遅れたもよう。CSCのアシスト2人+その他の選手と共に集団復帰を目指してます。
深刻なトラブルではなさそうですね。

残り50kmを過ぎてタイム差は3'52"、モヌレが遅れ始める。クリフソフは2003年にウクライナTTで3位、2004年のオリンピックTTで11位。それよりも今年&一昨年のシルキュイ・デ・ラ・サルトで山岳賞、昨年はRUNDFAHRTの山岳賞、どっちかっていうと、平坦より山岳の方が得意だったりするのでは??

メイン集団の最後尾をブラッドリー・マクギー(FDJ)だと思ったら、アンドーニ・アラナガ(EUS)とともに、集団から離れて行く。。。
先頭のクリフソフは残り40kmを通過。
先頭のクリフソフから遅れたモヌレまでが1分、メイン集団までが2'12"。

本日の山岳ポイント。QSIのバゲ、ガラテ、ベッティーニお順に登り始めたが、ルフェーブル(BTL)が飛び出すが、グティエレス(PHO)なども飛び出し、結局グティエレス、ダビド・レベリン(GST)、イェンス・フォイクト(CSC)で通過。
集団の中程にいたマキュアンがどんどん周りの選手に抜かれて行く。先頭から50”遅れてポイントを通過。

メイン集団からスタフ・シェーリンクス、スコット・デイビス(TMB)、(BTL)、(SLI)など4名が抜け出すが、吸収される。
マキュアンは後方集団。ベルト・レゼムスがメイン集団に戻すために必死で引く。
残り15km、先頭は4人。さらにホセ・ルイス・ルビエラ(DIS)が単独5番手。6番手にメイン集団ですが、マキュアングループは集団に復帰できた。

4人の中からデイビスがアタック。解説のI中さんによると、アラン・デイビスのお兄さんらしいです。
ホセ・セルパが単独2番手だったが、メイン集団から飛び出したペッリゾッティ(LIQ)がセルパをかわし、デイビスと2人で先頭に。
ベッティーニもクネゴも飛び出すが、残り10kmで吸収される。

ステフ・クレメント(BTL)も飛び出してみる。。。がガラテ先頭で吸収され、SLIも飛び出そうと加速するが、CSCがぴったりマーク。
集団の先頭はLMP、TMB、QSIが引いている。バッソは危険回避のため集団の前方。マキュアンは真ん中あたりで休んでいる。
クレメントが再度飛び出すが成功せず。

残り5km、先頭はガラテ(QSI)、ウルリッヒ、ゴンチャール、LMP、MRMが高速で交代していく。マキュアンはまだ中盤。
若干の坂道になっているところで、左端からマシュー・ホワイト(DIS)、コロブネフ(RAB)が飛び出す。さらに(CA)も加わる。
ホワイトはやる気十分だったが、3人はうまくいかず吸収。
カウンターアタックでCEI/CAが飛び出すが、またしても吸収。

残り1km、LMPが下がって、MRM3人。4番手にベッティーニ。マキュアンは10番手くらい。
AG2先行、左からベッティーニ、右からポラック。結局ベッティーニはさしきれず、写真判定でトマス・ヴァイカスの勝利!
ポラック悔しそう〜。
ベッティーニはついガッツポーズをしちゃったものの、ゴールラインを越えてから、ヴァイカスを見て、「あ、オレじゃなかったかも」と気づいた感じでしたね。

投稿者 akemi : 10:42 PM | トラックバック

ジロ第8ステージ 落車

コースの途中、雨が降っていた地点があって、路面がすべりやすかったもよう。

131km地点、メイン集団の後方で多くの選手を巻き込む落車あり。
ジェイソン・マッカートニー(DIS)、ジョバンニ・ベルノドー(BTL)、ヨアン・ル・ブーランジェ(BTL)、セルゲイ・マトベイエフ(PAN)、スヴェン・クラウス(GST)、ステファン・シューマッハ(GST)。

144km地点、ヤニク・タラバルドン(CA)、パオロ・フォルナチアリ(LMP)。
コーナーでしたね。

145km地点、レオナルド・ドゥケ(COF)

投稿者 akemi : 1:01 AM | トラックバック

May 13, 2006

ジロ第7ステージ LIVE

25km地点でスタフ・シェーリンクス(COF)、シルヴァン・カルサーティ(A2R)がアタック。
ウラジミール・エフィムキン(CEI)、リック・ベルブリュッヘ(COF)、エフゲニー・ペトロフ(LMP)、フランシスコ・ヴィラ(LMP)、ファン・マヌエル・ガラテ(QSI)、ビクトル・ウーゴ・ペニャ(PHO)、マティアス・ケスラー(TMB)、マヌエル・モーリ(SAU)が追走集団を形成。
メイン集団はDiscoveryなどが引いている。

55km地点でアレッサンドロ・ベルトリーニがリタイア。
87km地点でクリスチャン・モレーニがリタイア。
122km地点でナバロ・ガルシア(LIB)が落車、バイクパンツの左側が破れていた。
134km地点でティエリ・マリシャルがリタイア。
146km地点でフィリップ・ジルベールが落車。
156km地点でガブリエル・ミサーリアが落車。
168km地点でコルド・フェルナンデスがリタイア。

投稿者 akemi : 10:16 PM | トラックバック

Tour of Korea

5/4〜5/10まで、韓国にてTour of Koreaが行われました。
このレースにはSkil-ShimanoとTeamNIPPO、Japan National Teamが出場しています。"冬のソナタ"で有名になった春村(チュンチョン)も第3ステージに登場しました。

第1ステージ:スチュワート・ショウ(Drapac Porche)、トビアス・エルラー(Giant Asian Racing Team)、岡崎和也と真鍋和幸(NIPPO)、阿部良之と広瀬よしまさ(Shimano)の6人が逃げ、10秒の差をつけたままゴールスプリント。
結果は、1位ショウ、2位岡崎、3位エルラー
4位阿部、5位真鍋、6位広瀬でした。

第2ステージ:大きな落車が2つあったもよう。ラスト2kmでリーダーチームのDrapac Porcheがスプリンターのロブ・マクラクランを引っぱり、リーダージャージのショウが最後の発射台となりマクラクランがステージ優勝。エルラーは2位、3位は韓国のジャン・スンジェ。エルラーとショウは同タイムだったのでリーダージャージはエルラーへ。

第3ステージ(山岳):雨で気温も低かったこの日、 NIPPO、Skil-Shimano、昨日までレースリーダーだったDrapac Porsche、ウズベキスタン、韓国のSang Mooの選手6人がアタック、2つ目の山岳前まで逃げた。2つ目の山岳でリーダージャージを確実なものにするためエルラーがアタック。ショウ擁するDrapac Porscheが追走するもタイム差は3分開いた。

第4ステージ:雨で路面が滑りやすいので中間スプリントポイントをなくし、距離も短くなった。
スプリンターのマリウス・ウィジアック(NIPPO)がゴール前1kmでパンク。ゴールスプリントは韓国のジャン・スンジェでポイントリーダーもGet。

第5ステージ(山岳):総合Top3を含む15人の逃げが決まるが、1つ目の山岳で先頭集団がバラバラになり、Porscheのスチュワート・ショウ、ダレン・ラプソーン、ミッチ・ドッカーが追走。リーダージャージのトビアス・エルラー(Giant)が遅れだす。
下りで3つの集団が形成され、Giantは追走しエルラーを先頭集団に戻すが、ショウ、パク・スンベク(Seoul Citiy)、阿部良之(Skil-Shimano)がアタックし、2つ目の山岳では2分のタイム差をつける。Giantはすでに消耗していて吸収することができない。
残り10km、最後の登りで田代恭崇(Japan National)とダレン・ラプソーン(Porsche)もアタックし、下りきったところで先頭は5人になる。残り1kmでタイム差は約1'45"。ラプソーンのアシストを得たショウがステージ優勝。総合でのタイム差を1'31"に縮めた。

第6ステージ:40kmを4周回し、200mの登りがあるコース。
90km地点でミッチ・ドッカー(Porsche)、リー・ウォンジェ(Seol City)、ジャン・スンジェ(Sang Moo)がアタック。リーダーチームのGiantが追走しゴールスプリントへ。ゴール前で6人が落車に巻き込まれたが、Porscheのディーン・ウィンザーによるナイスアシストでロブ・マクラクラン(Porsche)が2勝目をあげた。

第7ステージ(山岳):岡崎和也(NIPPO)、ユー・テボク(Korea Soojawon)、ラプソーン(Porsche)の3人がアタック、残り35kmではタイム差が1'30"だったが、残り13kmにはタイム差が53"に縮む。最後の登りを終え、ラプソーンが最後のアタック。メイン集団に21"の差をつけてステージ優勝をあげた。

メイン集団では、レースリーダーのトビアス・エルラー(Giant)が無難にゴールし、リーダージャージを確定した。
総合1位:トビアス・エルラー(Giant)
総合2位: オ・ウェヨン(Seoul)
総合3位:ラスラン・カリモフ(Uzbekistan)

投稿者 akemi : 8:45 AM | トラックバック

May 12, 2006

ジロ第6ステージ LIVE

ベルギー4連戦を終え、舞台は本場イタリアへ。
今日のコースは"ド平坦"。Davitamonのロビー・マキュアン、T-Mobileのオラフ・ポラック、ペタッキのいなくなったMilramからは若いミルコ・ロレンツェット、SelleItaliaからはアルベルト・ロッドなどのスプリンターがゴールスプリントを繰り広げることになるでしょう。

レースは、序盤にアタックを決めた3人、セルゲイ・マトベイエフ(Panaria)、クリストフ・エダレーヌ(Credit Agricole)、アンドーニ・アラナガ
(Euskaltel)が、メイン集団に5分のタイム差をつけて逃げ続けています。彼らにとっては今日もタイムトライアルって感じです。

投稿者 akemi : 9:46 PM | トラックバック

May 11, 2006

ジロ第5ステージ LIVE チームタイムトライアル

1位:CSC
2位:T-Mobile
3位:Discovery Channel
4位:Liquigas
5位:Francaise des Jeux
6位:Gerolsteiner
7位:Quickstep
8位:Lampre-Fondital
9位:Phonak
10位:Credit Agicole
11位:Davitamon Lotto
12位:Team Milram
13位:Caisse d'Epargne
14位:Rabobank
15位:AG2r Prevoyance
16位:Bouygues Telecom
17位:Liberty Seguros
18位:Saunier Duval
19位:Cofidis
20位:Selle Italia
21位:Ceramica Panaria
22位:Euskaltel

マリアローザはシューマッハからセルゲイ・ゴンチャール(T-Mobile)へ

Euskaltelはクライマーのチームですから、この順位は仕方がないです。というか、ここは流しておこうって感じですかね。
Ceramicaは途中落車があったらしく、5人ぴったり(*)でフィニッシュ。
*チームタイムトライアルは5人目のタイムで決まるのです。
AG2rはBTLを1秒上回って暫定トップ。
シモーニのいるSaunierDuvalは、マズルがポーランドのTTチャンピオン、マルコ・ピノッティがイタリアのTTチャンピオン。
Milramが9秒上回って暫定トップ。
DavitamonLottoが5秒上回って暫定トップ。
LibertySegurosは暫定5位でフィニッシュ。全員そろっている。さすがONCE系・・・ですかね。
CreditAgricoleは全員そろってフィニッシュ。DVlを1秒上回って暫定トップ。
Phonakは6人目がゴール手前でちぎれたものの、3秒上回って暫定トップ。

Liquigasはゴール前で2人離脱したものの、18秒上回って暫定トップでフィニッシュ。
平均時速が56km/hくらいになるんですって!ひえぇぇぇぇ。
CSCにはデンマークTTチャンピオン、ミカエル・ブラウズンがいる。
Discoveryのチームカーにはランス・アームストロング。
CSCは8人でフィニッシュ。Liquigasより42秒上回って暫定トップ!平均時速57km/hになろうかというところですよ!!
バッソの妹さんも応援に来たかいがあるってもんですよ。

T-Mobileはゴール前ですでに5人になっているが、5人目のケスラーが切れ気味で・・・
4人でのフィニッシュならCSCを上回っていたはずが、ケスラーのタイムはCSCの1秒遅れで暫定2位ですっ。
「ケースーラー!!!」なんて思わないでくださいね。他の4人がすでにいなくなっているんですからぁぁぁ。

Caisse d'EpargneにはスペインのTTチャンピオン、ホセ・イヴァン・グティエレス。
ゴール前はグティエレスが一人でひっぱった感じ。
Gerolsteinerもすでに2人いなくなっている。
Discoveryはゴール前で7人目がちぎれ、6人でゴール。サヴォルデッリはもちろんいましたよ。
Gerolsteinerは7人でゴール。勝手に思うに、GSTはそんなにTTTに力を入れて練習してきてないと思うので(この時点でマリアローザを着てるとは予想してなかったと思う)、大崩れせずにゴールできたし、がんばったねGerosteiner!ってとこですね。

詳しくは明日自転車館レースメモにて。

投稿者 akemi : 10:48 PM | トラックバック

May 10, 2006

このマリア・ローザ最高!

ステファン・シューマッハのベストショットだと思うんですけど・・・
この瞬間をとらえたカメラさんに拍手!!

投稿者 akemi : 10:34 AM | トラックバック

May 9, 2006

ジロ第4ステージ LIVE

アレッサンドロ・ペタッキ(MRM)、クリストフ・ブラント(DVL)の2人は落車が元で未出走。
マリア・ローザはステファン・シューマッハ(GST)、マリア・チクラミーノはポイント3位のパオロ・ベッティーニ(QSI)、ポイント2位のパオロ・サヴォルデッリ(DIS)はマリア・アッズーラ、マリア・ヴェルデはモイセース・アルダペ(PAN)

スタートして11km、サンディ・カザール(FDJ)、パトリック・カルカーニ(LIQ)、ユルゲン・ファンドワーレ(QSI)、グリシャ・ニアマン(RAB)、アレッサンドロ・ベルトリーニ(SLI)の5人がアタックを決めた。

83kmの第1山岳ポイントの通過順位は見逃しました。
94kmの第2山岳ポイントは、ザール、ベルトリーニ、ニアマンの順に通過。
本日の110Gazzettaはカザール、カルカーニ、ファンドワーレの順に通過。
117kmの補給地点を通過した後、レオナルド・ベルタニョッリ(COF)がリタイア。
130km地点、5人と集団とのタイム差は5'57"。

解説Mさん、今日も毒舌です(笑)
T-Mobileのアノ人について聞かれると、「ボク的には終わってますね」だって!
さすがです!!

残り30km、タイム差は1'17"。

4人が吸収された。
集団の先頭はTMBのヨルグ・ルドヴィッヒやブラム・シュミッツ等が引く。

残り10km、先頭はTMB/GST/MRM。ペタッキのいないMilramは誰が最終スプリントをするのか??
残り6kmを切ってイェンス・フォイクト(CSC)がアタック!
2kmほど独走したもののMRM率いる集団に吸収された。
MRMトレインができてますよ。COFが先頭に出てきた。

(大事なところですが中略)
アノ人が優勝しました!今日も息子を表彰台に連れてきて〜

投稿者 akemi : 10:18 PM | トラックバック

May 8, 2006

ジロ第3ステージ LIVE

JSPORTSも見ていますが、WebではGazettaVelonewsのLIVE COVERAGEもチェックしながら、速報をのせていこうと思っています。

まとめは、自転車館自転車魂に明日のせまーす。

スタートしていきなり、マリアローザのサヴォルデッリがパンクしたもよう。
その後イバン・マヨス(EUS)*ツールで活躍するイバン・マヨとは別人、がアタック。続いてサント・アンザ(SLI)、アルダペ・シャバス(PAN)もアタック。
18km地点ではアルダペ、モワナル、イリサール、イッリアーノの4名での逃げが決まっていた。

ラファエル・イッリアーノ(SLI)、アマエル・モワナル(COF)、アルダペ、イリサールの4名が4分弱のタイム差をつけて、逃げている。
101.5kmの山岳ポイント、モワナル、アルダペ、イリサールの順で通過。
104km地点、マキュアンの友ニック・ゲイツ(DVL)とウィリアム・ボネ(CA)が落車。

現地が雨で、映像が届きませ〜ん(涙)

ホセ・ルイス・ルビエラ(DIS)が落車!
集団は補給地点。タイム差は3'27"。
残り75km、タイム差は3'53"。

22:52 現地映像復活!

先頭で逃げていたイリサールがロータリーのコーナーで落車。後ろを走っていたのはモワナル、巻き込まれずにすんだ。
イリサールはすぐに走り出し、先頭の3人に合流。
145kmの山岳ポイント、アルダペ、モワナル、イリサールの順。
モワナルが山岳ジャージを狙って早めに仕掛けたものの、逆にアルダペにさされた感じ。
モワナルとアルダペの山岳ポイントが5ptと同じになってしまったが、110ガゼッタポイントでのボーナスタイムを稼いだのがアルダペなので、明日の山岳ジャージはアルダペに!
集団の先頭はQSI。やはりベッティーニが狙っているということね。
残り50km、タイム差は1'07"。

残り43km、アレッサンドロ・ペタッキ(MRM)、エリア・リゴット(MRM)が落車。
「帰りたい、って言わなきゃいいんですけどね」ってK監督。ほんとに言いそうで心配〜
MRMのチームメイト4人がペタッキを引っ張る。左足をひきずるようにして自転車に近づいていたような。。。

残り30kmをすぎて、ペタッキが自転車を降りた。左膝の治療か?
クリストフ・ブラントも落車したもよう。
残り20km手前、逃げていた4人が吸収され、レースは振り出しに。総合狙いのチームはエースの安全のために前方で位置取りをしたい。今日勝ちに行きたいチーム、選手も前方で位置取りをしたい、というわけで、位置取り合戦は大変なのだ。

グループ・ペタッキ(+チームメイト3人)は約1'30"遅れて、マイペにゴールを目指す。
集団はCSCのボビー・ジュリクやイェンス・フォイクトやジョバンニ・ロンバルディたちが先頭を引き、イバン・バッソを守る。

残り10km、雨は止まず路面はウェット。CSCを先頭に集団は一列棒状。滑りそうな道なのに、かなりの速度。
先頭はフォイクト、シューマッハ(GST)、チョーニ(LIQ)。
コーナーでマティアス・ケスラー(TMB、)EUS落車。集団が止まっていた。

集団から飛び出したのはルビエラ!

投稿者 akemi : 11:20 PM | トラックバック

May 6, 2006

プロローグのコースをグーグルマップで!

今日からジロ・デ・イタリアがスタートしますね!
Cyclingnewsのコースマップを見ていて、ふとGoogleMapで見てみようと思いました。
Seraing Belgiumで検索すると出てきますが、リンクはこちらです。
イタリアのレースですが、今年のスタートはベルギーから。まぁまぁそういうのはいいじゃないですか(笑)
Hybridにすると、通りの名前も表示されるので、かなり詳細にコースをつかむことができました。
このコースを今夜、選手たちがタイムトライアルするんですよ。きゃーーー、どきどきわくわく☆

投稿者 akemi : 11:16 AM | トラックバック

May 4, 2006

バッソのウィンク広告

知人がフランスに出張に行った際、VELO MAGAZINEをお土産に買ってきてくれました!
4月号の表紙はトム・ボーネン。表紙をめくると、そこにはイバン・バッソ。CSCのオフィシャルシューズSiDIを抱えてウィンクしてる広告でした〜。バッソファンの方にはヨダレものですよ!
ま、ボーネンのLAZER広告にはかないませんけどね(笑)

Milano-SanRemoやTirreno Adriaticoなどの写真特集や、若手注目株(Linus Gerdeman,Filippo Pozzato.....etc)の特集とか、フランス語の分からない私にも視覚で楽しめました☆

投稿者 akemi : 2:21 AM | トラックバック