DominaVacanzeのイタリア人ミルコ・チェレスティーノに２人目の子供が産まれた。
妻のマヌエラが8/12（金）の夜にマリカ（＊名前からして女の子？）出産をした。
8/13（土）のクラシカ・サンセバスチャンがあった為、出産に立ち会うことができなかったが、TV電話で対面したもよう。
(15 Aug 2005 CyclingNews)
ジロ第６ステージで激しい落車をしたエストニア人のアンドラス・アウグが、週末のHEW Cyclassics(WC第6戦)でレースに復帰する。アウグはDominaVacanzeでエーススプリンターマリオ・チッポリーニの為に先頭を引く役をしているが、この落車で鎖骨骨折を含む数々の怪我を負った。
「どんどん快復している。」とアウグ。「今はリズムを戻さなくちゃいけない。目標はアテネオリンピック。厳しいものになるだろうが、トライしたい」とコメント
(30 July 2004 CyclingNews 原文はこちら)
[Giro]
ジロ第６ステージの7位でゴールした直後、チームメイト、アンドリス・ナウドゥスと接触、フェンスに激突する激しい落車となった。救急車で運ばれ、背骨の１つ、左手の指、左肘を骨折、その上激しい打撲と擦過傷と診断された。数日の入院が必要
(15 May 2004 CyclingNews)
第６ステージ未出走。
マリオ・チポリーニも第３ステージでのクラッシュにより、落車の犠牲者となった。
チポリーニがけがをしたのは左足で、５月のジロデイタリアで縫った部分だった。
菌に冒され、微熱があり、激しい痛みを伴っていながら、第５ステージの間中もトラブルに見舞われた。これ以上自分のコンディションを危険にさらしたくないと考え、ツールを離れることを決めた。
(9 July 2004 CyclingNews)
第１ステージで、オスカル・セビリヤ(PHO)、ジュリアーム・アウジュ(RAG)と共に落車。３名共深刻なダメージはなかった。
「落車はスタートからそんなにたってなかったし、深刻な結果をもたらすものにはならなかった。チームタイムトライアルが終わってから、スプリントでの勝利を目指して行くよ。コンディションが少しずつ上がってきてるんだ」とコメント
(5 July 2004 CyclingNews)
オーガナイザーの公式発表によると、ウェアに関するルール違反により、マリオ・チポリーニに200スイスフランの罰金、DominaVacanzeには250スイスフランの罰金が科された
(4 July 2004 CyclingNews)
ジロ第１１ステージ、見通しの悪いカーブで危険回避のため道路脇の草むらに落車したイアネッティ、レース後病院で鎖骨骨折との診断、ジロを去ることとなった。
このカーブでクラッシュした選手は多く、先頭を一人で走っていたエマニュエル・セラーもここで落車していた
(21 May 2004 CyclingNews)
ジロを去ったチポリーニ、ステージ最多42勝の記録を更新することはできなかった。
「もしかしたら再びレースには出ないかも。」
今年はツールドフランスへの出場が決まっているが、
「今はツールのことは考えられない。１週間の猶予がほしい」とコメント
(17 May 2004 CyclingNews)
第７ステージを出走せず、ジロを去ることになった。第４ステージでの落車によって、右太ももに激しい打撲、縫った右足首には絶え間ない痛みがあったが、なんとか第５ステージを完走した。
「自分はレースを続けようと努力したが、ドクターと話し合った後、スタートしない事が体のコンディションにとって一番良いということになった」とチポリーニ。
Giro第4ステージ、ゴールスプリントが始まったところで、チームメイトのアウグがチポリーニ側へ流され、結果チポリーニが落車した。チポリーニのバイクをジャンプしようとした選手も結局落車してしまい、避けきれなかった選手にぶつけられたりもしたチポリーニ。トンティ、ポスピエフなども巻き込まれた。ラスト1km以内の出来事なので、タイムは集団と同タイム。ゴール後病院ですねと肘を計14針縫った。骨折はしていなかった
(13 May 2004 CyclingNews)