September 13, 2004

Phonakの契約状況

13名の選手が2005年あるいは2006年までの契約更新が決まった。
◆2005年まで契約の6選手
タイラー・ハミルトン(32)、ニコラ・ジャラベール(31)、アレクサンドル・モース(32)、オスカル・ペレイロ(27)、ニキ・エバソルド(32)、タデイ・バリャベック(27)
◆2006年まで契約の6選手
ホセ・エンリケ・グティエレス(30)、サントス・ゴンザレス(31)、マルティン・エルミガー(26)、ベルト・グラブシュ(29)、グレゴリー・ラスト(24)、ダニエル・シュニーダ(31)
◆ネオプロ(新人)---2006年まで
Sascha Urweider(24)
その他数名の選手と契約延長の交渉をしているが、アレックス・ツーレの引退は確定した。
(12 Aug 2004 CyclingNews 原文はこちら)

*オスカル・セビリヤの名前がありませんね、ヴェルタが終わってからなのかなぁ by @kemi

投稿者 akemi : 10:16 PM | トラックバック

September 9, 2004

オスカル・カメンツィン

スイス人のオスカル・カメンツィン(Phonak)が検査でEPO使用が陽性になり、スイスオリンピックチームのメンバーから外されていたことが分かった。
7/22にスイスの反ドーピング委員会によって検査が行われ、カメンツィンの尿サンプルAからEPOの痕跡が見つかった。カメンツィンはサンプルBでの分析を求めていない。この結果に基づきPhonakはカメンツィンを解雇、スイスオリンピックチームからも除名されることに至った。

カメンツィンは今回の全責任は認め、チームは無関係であることをコメントしている。
カメンツィンは32歳、1998年にはジロ・デ・ロンバルディア、世界選手権で優勝しており、2000年にはツール・ド・スイス総合優勝、2001年にはリエージュ・バストーニュ・リエージュを優勝したトッププロ選手だった。
(9 Aug 2004 CyclingNews 原文はこちら)

投稿者 akemi : 5:23 AM | トラックバック

July 29, 2004

タイラー・ハミルトン

ツール・ド・フランス第6ステージのラスト1kmでのクラッシュに巻き込まれて、背中から激しく落車したが、骨は折れていなかった。
「これは本当にいいニュースだ」ハミルトンは7/20(火)に語った。「2、3日自転車のことを忘れることができる。今も毎日セラピーが組まれている。」
ハミルトンは来週から軽いトレーニングに入り、アテネオリンピックの前週に行われるクラシカ・サン・セバスティアンにエントリーすることも視野に入れている。
(22 July 2004 CyclingNews 原文はこちら)

投稿者 akemi : 6:09 PM | トラックバック

July 21, 2004

タイラー・ハミルトン [Tour]

tyler_back.jpg
Roadcyclingというサイトにハミルトンの背中写真がのっていました。
(19 July 2004 Roadcycling.com)

JSPORTSに掲載されている「DailyPeloton」のPhonakレポートに、ハミルトンのリタイアに関する日記が翻訳されてますね。原文はTylerHamilton.comでどうぞ
(20 July 2004 DailyPeloton)

ハミルトン、リタイア時のインタビュー(300k/QuickTime バージョン)
Windowsの方、56kの方は7/17"Interview with Tyler Hamilton after Abandoning the Tour"をご覧ください。

(17 July 2004 LeTour Official "Daily Videos"より)

投稿者 akemi : 11:29 PM | トラックバック

July 19, 2004

タイラー・ハミルトン [Tour]

「雨と混沌のセオリー」[10 July 2004 VeloNews RiderDiariesより 原文はこちら]

どしゃ降りのツール・ド・フランスから
去年は1滴の雨も見なかったように思うけれども、2004年は母なる自然との戦い、といった様相を呈している。

ツールの前半はいつも退屈なものだというのが今までのセオリー。第1週はアクションというアクションがいっぱいだった。ついてないことに、興奮をよぶものは全てレース自体よりも選手のコントロールの及ばない部分ばかりだった。毎年天気がツールの議論の大部分を占めるけれども。昨年の熱波はまるで歓迎できないものだった。その点今年は集団に大波乱を引き起こす風雨が続いている。

道路に水がいっぱいになると、全ての物がどぶや測道から洗い流されてくるので、絶えず小石やごみの上を走ることになる。この4ステージで20以上のタイヤを消耗したと思う。クレイジーなことだ。

[ゴールラインの狂気]
金曜(*6ST)のゴールは昨年の第1ステージを思い出させて薄気味悪かった。あの時は残り500mで40人以上が落車した。集団がゴールスプリントに備えているときはいつも落車の危険がある。とりわけツールの第1週の間は、巨大なプレッシャーとものすごい危険にさらされている。スプリントの可能性のある全てのステージは大きくて、ストレートで、広い大通りで行われるべきだー選手のことは考慮されてないーと考えるからだ。

おそらくそれではTV向きではないだろうけれども、この2,3のステージのゴール近くで選手達が案内を必要としていた数多くのロータリー、中央分離帯、安全地帯、観衆、狭い道は、ほとんど無責任に近い状態だった。昨日は数メートルの幅の狭いゴールストレートに180近い選手がなだれむのが予測できなかったのはテクニカルディレクターの大きな計算ミスだ。昨年集団を崩壊させたあのつらい夜ぐらいクレイジーなことだ。

あの時点で包帯をした選手が数多くいるなんて前例のないことかもしれない。あんなに多くの選手が同時に負傷するのは見たことがない。僕のチームも例外ではなかった。ほとんどみんな昨日の落車に巻き込まれた。オスカル・ペレイロは起き上がると小指が90度曲がっていた。見ていておそろしいけれども、骨折はしていなかった、単に脱臼しただけだった。彼は運がいい。

僕はハンドルバーを越えて後頭部から落ちた。肩甲骨と背骨の部分をこすって傷つけた。骨から落ちたんだと思う。今朝のスタートではかなり痛かったけど、概して、かなりラッキーだったと思う。うまくいけば2,3日で良くなるだろう。

[集団での厳しい1日]
おまけに今日のラスト1kmも少しクレイジーだった。、残り10kmでアナウンスがあったから、ゴールストレートは昨日よりは少し思いやりがあったけどね。

沿道の観衆が道路の左側で発煙筒らしきものに火をつけていた。その煙で中央分離帯のバリアが見えにくかった。辛うじて見分けた選手もいた。こういうことの全てが僕たちがロータリーに頭からつっこんでいくことにつながる。深刻なけがを負った選手がいなかったのは本当に驚きだ。

ここのところ集団では厳しい日が続いているが、チームは毎晩夕食後にリラックスしようとしている。
食事の前はスケジューリングのメッセージ、整体、ドクターに包帯を巻いてもらったりなど大忙しなのだ。PM10:00を過ぎるまで空き時間は誰にもない。しかし昨夜まで、僕たちはみんな外で集まろうとしていた。チームバスはかなり快適で、ツールではここでレースのハイライトや映画を見たり、駐車場の外を一緒にうろうろしたりするのが伝統になりつつあった。

ちょっと変な話だけど、スタート前もフィニッシュ後も与えられた全ての時間を移動バスの中で過ごしてるんだ。でも家にいる瞬間に一番近いことなんだと思う。だから一種の転がるロッカールームなんだ。
明日もずっと風の吹くレースになりそうだ。うまくいけば少しは太陽が見られるだろう。

読んでくれてありがとう。

投稿者 akemi : 4:27 AM | トラックバック

July 17, 2004

タイラー・ハミルトン [Tour]

hamilton_tug.jpg tyler_tug2.jpg

第11ステージ、なくなった愛犬タグボートのIDタグを白いリボンに通して、首につけてレースを走るハミルトン(左の写真)
第12ステージでは、ちゃんとしたネックレスにつけていた(右の写真)
(CyclingNews Photoより)

投稿者 akemi : 8:47 AM | トラックバック

July 14, 2004

タイラー・ハミルトン [Tour]

タイラー・ハミルトンは月曜の休養日を残念な形で過ごした。彼の愛犬タグボートが癌だったのだ。「ベストフレンドである愛犬、9年も一緒にいた、癌だったことは本当に残念だ」第9ステージのあとにコメントした。「昨夜遅くに知ったばかりだけど、明日には永眠させるつもりだ。僕にとってとても悲しい日になった・・・タグボートは僕にとって子供のようなものだった。今夜タグボートに会いに行くつもりで、彼にさよならを言う。それが命だ。タグボートとはすばらし時を過ごした。妻とは7年前に出会ったけど、タグボートとはさらに2年も前で、それから彼女に出会った。彼女はタグボートと非常に親密な関係を作った。ちょうどタグボートと妻と僕は、一種の基本的なファミリーだったんだ。」

「つらい。とても悲しいし人目をはばからずに言うなら、昨夜はたくさん泣いた。おそらく他の人は理解しないと思うけど、僕にとってタグボートは・・・タグボートとはとても親密な関係だった。タグボートと妻は僕の全てだ。明日僕は家族の1人を失うことになるので悲しい・・・僕たちはタグボートを王様のように扱った、確かに。タグボートは世界中を旅して、すばらしい人生を送ったと思う。」
(14 July 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 9:20 PM | トラックバック

July 6, 2004

タイラー・ハミルトン [Tour]

「そしてツールは始まった!」[3 July 2004 VeloNews RiderDiariesより 原文はこちら]

リエージュにて
正式にレースが始まって良かった。ツールが始まるまでの日々はいつもこんな混乱状態みたいだ。もう止められない。いつもどこかで誰かと話している。本当に休憩したい時にその時間を確保するのに大忙しなペースだ。これからの長い3週間を過ごすにあたり、そのバランスを維持するのが一番重要なことだ。

チームでは火曜の朝(*6/30)に少し早めに集まってチームタイムトライアルのコースの後半を一緒に下見した。いつものことだが選手たちが走る順番を計算するのは少々難題だ。だから実際のコースを走っている間に、ちょっとしたことでも和を整えるチャンスを持てて良かった。

自分たちは午後を、2つのかなり重要なパーヴェ(*石畳)の盛り込まれた第3ステージの下見にも費やした。石畳はたったの2,3kmしかないが、かなり困難だ。トレーニングで乗っただけでも、そこら中でバウンドしている自分のバイクのハンドルをとられないようにしっかり握っていだけで、手にマメを作るには十分だ。誰もが本当のレースが始まるのはツールの後半からだと話しているけれども、そこにたどりつく前に越えなければならないハードルはたくさんあるだろう。

今日のプロローグのコースはホットケーキのように平坦だった。プロローグについては、必ずしも僕がスペシャリストとは限らない。もう少しテクニカルだったり少し登りがあったりする方がいいみたい。(*プロローグでは)長いストレートをより速く走れるだろうと、長めのクランクを試してみた、が、振り返ってみると、犠牲が大きかったかもしれない。Top10に残る方が良かったけれども、追求した結果だし、Top20以内で満足している。レースはまだ長い、だから今日失った数秒のことは自分を懲らしめるほどのことではない。

今日のレースでは新しいタイムトライアル用のバイクで走ることができた。BMCから新しくデザインされたフレームで、このメーカーはF1のチームとも仕事をしていて、スイスににあるカーボンファイバーのカスタムメイドのメーカーだ。ステムの必要をなくして統一されたフォークのデザインがこのフレームの特徴だ。だから見た目も感じもかなり違う。今まで乗った中で最もエアロダイナミックなTTバイクだ。

愛犬タグボートに代わって、彼の病気に際してお見舞いのメールなどをもらったことに感謝の意を述べたい。先週始め内視鏡の検査により複数の胃潰瘍ができていることがわかったこの潰瘍は、彼が受けていた薬物治療のアレルギー反応としてできたものだった。まだ毎日獣医のところへ治療に通っているが、ツールのピレネーステージの頃には十分良くなっているだろう。

Stive Vermautのご家族、友人に哀悼の意を表したい。StiveはUS Postal時代にチームメイトだった。一緒にレースをしたすばらしい思い出がある。2000年のドーフィネ・リベレでは僕のサポートをしてくれた。その年の総合優勝に大きく貢献してくれた。どんなに大変なレースだったか、そしてそのレースでどれだけ僕をサポートをしてくれたかは決して忘れない。彼はとても才能のある選手で、遺伝性の心臓病がなければ偉大なことを成し遂げていたことは確かだっただろうと思う。彼のキャリアと人生が閉じるにはあまりにも早かった。

第2ステージが終わったらまた戻ります。
読んでくれてありがとう。

投稿者 akemi : 6:06 PM | トラックバック

June 30, 2004

タイラー・ハミルトン

「準備は整いつつある」[28 June 2004 VeloNews RiderDiariesより]

6月は少し忙しかった。ツール・ド・フランスの登りの下見をアルプスで始めるからだ。トレーニングキャンプは「クラシック・ド・アルプス」(*6/5)というワンデイレースに出場してちょうど終了になった。キャンプでは十分走り込んだから自分はこのレースに参加しないことにしたんだけれど。Phonakからはトップ10に4人の選手が入る健闘ぶりだった。チームメイトのオスカル・ペレイロが優勝したし、チーム全体にとっても大きな勝利になった。

だから翌日からスタートする「ドーフィネ・リベレ」にはいい雰囲気で臨めた。個人的な目標は自分自身をテストすることはもちろん、プロローグで機材を試したり、モンバントゥのタイムトライアルにトライすることだね。どちらの結果もOKだったし、スケジュールを少しも前倒しすることなく、自分のコンディションが必要とされるレベルまで来ているのも分かって良かった。春先のシーズン後にいったんコンディションを下げてからツールのために再度ピークをもってくるのは難しいね。ほとんどの選手がプロローグの時には100%じゃないからね。レースの間にコンディションが上がっていくのがいいね、だってレースは長いから。レースが進むにつれて強くなっていくのはもっともだ。そうじゃないと、最終週に苦しむことになる。自分のプランではスタートの頃は90-95%くらいで、最終週までに100%にもっていくつもりだ。どうなっていくかは知らせるよ。

今年のツールは大きく2つに分けられる。前半の10日間と後半の10日間は全く別物。厳しい山岳はレースの後半に集中していて、最後のステージは苦しみの連続になるだろう。多くの優勝候補たちがそれぞれの方針にそって走る。だから最終週のレースは広く開かれたものになるだろう。ファンとしては、今年ほど楽しみなツールは覚えが無い。選手としては、言わせてもらえば、ほとんどの歯はすでにかぶせてあるから安心だ。今年ツールに出場する選手は皆、すごい量の痛みを我慢することになるということを知っていると思う。でも、このことについてくどくどと書くつもりはない。

もしあなたがレースに間に合わなくて、だけど選手が苦しんでいるライブ映像を見たいなら、ビッグスクリーンで、タイラー・ハミルトン財団とリーガル・シネメディア、OLNが合同で第13ステージの生放送を提供する予定だ。第13ステージはピレネー山脈、プラトー・ド・ベイユへの山頂ゴールだ。ここはアルプスに先駆けて行われる最も難しい山頂ゴールになるので、見るべき素晴らしいステージになるはずだ。

ドーフィネの後は、イタリアに行ってコーチにカーペーサー(*車に一定の速度で走ってもらいその後ろを走る)をしてもらってトレーニングをした。彼はちょっと人使いが荒い。通常、妻にカーペーサーをしてもらう時には、自分の思った通りに速くしたり遅くしたりと、彼女に叫ぶだけだ。が、チェッコ(*コーチ)の後ろを走る時はペースは彼任せだ。彼はSRMモニターをスクーターに乗せて僕のデータを見るから、どう走ったかを正確に追跡することができる。ワット(*電力)、速度、心拍、ケイデンス(*回転数)を見ることができる。だから彼は僕の限界のタイミングを知っていて、限界ぎりぎりまで追い込むのが好きだ。6時間もまばたきなしでカーペーサーをすることがある。トレーニングの1つの締めくくりなので安全だと言えるだろうけれども、とにかく僕らはよく動いた。彼は信じられないくらい献身的なんだ。

今週スペインの家に帰るとちょっとした危機が起こっていた。愛犬のタグボートが近頃少し体調が悪くて、先週はほとんど動物病院で過ごさなければならなかった。はじめは、タグボートの腰の関節炎の炎症に高うする力が、まるで良くなってるかのように見えた。だが今は、確信がない。タグボートは良くなっているようだけれども、まだ100%ではない。明日は体内の検査をする予定で、うまくいけば病気になった理由をはっきりさせられるだろう。僕たちは胃潰瘍という診断になることを祈っている。胃潰瘍なら治療しやすいし扱いやすい。とりわけ明日の午後過ぎにはツールに出発する予定になっていたから、うちではストレスのかかる1日になるだろう。

ぼくたちのチームは2,3日早く北へ向かって、チームTTのコースを一緒に試走する予定だ。スタートの前にもう一度走る事はいつも重要だ。チームTTはトリッキーなできごとになりうるから、実際は知っておく事はいいことなんだ。

チームの最終選抜は多少腸をねじられるようなできごとだった。9人の枠に対して僕たちは10人だった。が、こういうことは僕が今まで走ったほとんどのチームであったケースだ。いつも最後の最後になって、電話でがある。今年はシリル・デッセルが漏れた。監督たちにとってもなんと難しい決断だったろうか。シリルは今春のけがから復帰してアルプスキャンプ、クラシック・ド・アルプス、ドーフィネ・リベレと強い走りをしていた。昨日(*6/27)のフレンチナショナルチャンピオンシップでは2位でフィニッシュさえした。シリルは本当に才能のある選手で、将来ツール・ド・フランスを何度となく走る選手になると確信している。

Phonakの出場選手は:オスカル・セビリヤ、オスカル・ペレイロ(OPと呼んでる)、ホセ・グティエレス(グティ)、ニコラ・ジャラベール(ニコ)、マルティン・エルミガー、サンティ・ペレス、ベルト・グラブシュ、サントス・ゴンザレス。

だからほとんど揃っている。この2,3ヶ月の間に、まるで100万もの細かい事、問題、決定を考え抜き、調査し、検討し、議論してきたみたいだ。が、やったことはやったこと。毎年言ってるけど、テストを受ける時間がきた。

読んでくれてありがとう。

投稿者 akemi : 12:30 PM | トラックバック

May 25, 2004

タイラー・ハミルトン

4月にツール・ド・ローマンディーで優勝したハミルトン、ツール・ド・フランスの準備として、ピレネーの山岳を下見した。ランス・アームストロング、イバン・マヨらツールのライバルたちのそろうドーフィネ・リベレに戻って来る予定。
「ラ・モンジーへのステージのラストを走って、プラトー・ド・ベイユのコースは全て走ったよ。アルプスの登りも試走するよ。ラルプ・デュエズのTTは少なくとも3,4回必要だね」
(25 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 2:34 AM | トラックバック

May 6, 2004

タデイ・バリャベック

ツール・ド・ローマンディー(4/27-5/2)で総合4位の成績を残した、スロヴェニアチャンピオンのタデイ・バリャベック(27)は、Phonakのエースとしてジロデイタリアに出場する。目標は「ステージで1勝、総合Top10以内」
(6 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:22 PM | トラックバック

April 10, 2004

ニコラ・ジャラベール

水曜のゲント・ウェヘルゲムでクラッシュし肩甲骨を骨折。快復するのは5月初めになるとのこと。
Phonakで戦列を離れる選手は、マルコ・フェルトナーニ、ダニエル・ベンナーティ、シリル・デッセルに続き4人目
(10 Apr 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 6:18 PM | トラックバック