T-Mobileのジュゼッペ・グエリーニに8/7(日)、男の子シモーネが産まれた。
母子ともに健康で、グエリーニは今週末に開催されるSanSebastianに出場予定だったが、チームは家族の元に戻ることを許可する予定。
(12 Aug 2005 CyclingNews)
T-Mobileのセルゲイ・イワノフがベルギーでのトレーニング中に車との事故。彼の住んでいるBekkevoortに近いKortenakenという街のロータリーでぶつかった。左腕と右足にケガをしたものの深刻なものではないが、出場が予定されていたイタリアでのワンデーレース2つに出られるかどうかは分かっていない
(16 Sep 2004 CyclingNews 原文はこちら)
クラシカ・サン・セバスチャンに出場したウルリッヒ。残り35km、このレース最高峰ハイスキベルの山頂でサドルにトラブル。不幸な出来事は先頭で逃げる7人を追走する集団のトップを走っていたときだったが、異常に気づき止まった。MAVICニュートラルカーがホイルを差し出したけれども、ウルリッヒが必要としていたのは新しいバイク。チームカーが到着するまで4分も待たなくてはいけなかった。この時点でウルリッヒの勝負は終了。チームカーに乗り込んだ。
「とてもゴールに近いところで起こったから、再び追走して追いつくのは無理だった。おそらくこれは来週のアテネまで幸運はお預け、ということなんだろう」とウルリッヒはコメント。
ウルリッヒはこの日、レース序盤でもパンクしていた。チームメイトのアンドレアス・クレーデンは、暑さが原因と思われる激しい頭痛に襲われ途中棄権した
(9 Aug 2004 CyclingNews 原文はこちら)
8/4-8/8にかけて、ドイツで行われたステージレース「Rathaus Regio-Tour International」にて、アレクサンドル・ヴィノクロフが総合優勝した。チームメイトのフランクシュレックが2位、カデル・エバンスが5位、トマス・コネクニーが6位、パオロ・サヴォルデッリが7位だった。
ヴィノクロフは2ステージで区間優勝をあげ、来週のアテネへの準備はできているようだ。
「ケガからの復帰を確認するレースだった。この最終ステージは完全にいいトレーニングになった。ギリシャ並みに暑かったからね。」とRadsport-news.comでコメントしている
(9 Aug 204 CyclingNews 原文はこちら)
ロルフ・アルダグもクラシカ・サン・セバスチャンに出場できない選手となった。アルダグは胃の病気のため。代わりの選手は出場しない。T-Mobileのラインナップはツールドフランス時と同じである。
(7 Aug 2004 CyclingNews 原文はこちら)
ツール・ド・スイス中に肩をけがした為、ツール・ド・フランスも欠場したアレクサンドル・ヴィノクロフ(T-Moble)が、復帰した。8/4-8/8に行われるRegioTourに出場することになった。チームメイトのアンドレアス・クレーデンと共に、オリンピックへ向けて調整をしていく予定。
(29 July 204 CyclingNews 原文はこちら)
ツール・ド・フランドルの覇者ステファン・ウェーゼマン(Ger)が、スイスでのトレーニング中に落車し、右手を骨折した。7/3(土)にRabobankのロバート・バルトコと共にトレーニングをしている際に、車にぶつかったため。
「ウェーゼマンは数週間安静が必要だろう」とチームドクターがT-Mobileのサイトにコメントしている。
ウェーゼマンのオリンピック出場は疑問符がつき、このけががワールドカップ後半戦への努力をも危うくするだろう。
(05 July 2004 CyclingNews 原文はこちら)
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ「ツール・ド・スイス」第2ステージ、残り47km地点で落車。50km/hで中央分離帯に激突。顔にすり傷、肩と手にけが。骨折はしてないようだが、じん帯損傷の可能性もあり病院にて検査中だった。3週間の安静が必要で、ツールに出場することは「自殺行為」とチームは発表している
(14 June 2004 CyclingNews)
ツールドフランスで優勝を狙うウルリッヒはアルプスでトレーニングをしている。ラルプデュエズでの山岳TTを意識してのこと。総合2位を5回経験した(3回はアームストロングが優勝)ウルリッヒは、1997年以降2度目の総合優勝の方法をまだ探している。
「もし2003年に総合優勝ていたら、2位でフィニッシュしていなかったら、おそらくレースをやめていただろう。今年の夏、もう一度大きなゴールに到達する。ここ数週間の激しいトレーニングは完全にトールドフランスを想定したものだ。ツールを勝つために必要なトレーニングを激しくすればするほど、自分のコンディションが良くなっていると感じることができる」とコメント。
(25 May 2004 CyclingNews)
左前腕骨折かと思われていましたが、骨折ではなかったため、4〜6週間で快復する見込み。また肋骨も骨折してないことが判明。T-Mobileの監督は、楽観的に見ていて、ツールドフランスには出場できるだろう、としている
(14 Apr 2004 CyclingNews)