May 8, 2006

ジロ第3ステージ LIVE

JSPORTSも見ていますが、WebではGazettaVelonewsのLIVE COVERAGEもチェックしながら、速報をのせていこうと思っています。

まとめは、自転車館自転車魂に明日のせまーす。

スタートしていきなり、マリアローザのサヴォルデッリがパンクしたもよう。
その後イバン・マヨス(EUS)*ツールで活躍するイバン・マヨとは別人、がアタック。続いてサント・アンザ(SLI)、アルダペ・シャバス(PAN)もアタック。
18km地点ではアルダペ、モワナル、イリサール、イッリアーノの4名での逃げが決まっていた。

ラファエル・イッリアーノ(SLI)、アマエル・モワナル(COF)、アルダペ、イリサールの4名が4分弱のタイム差をつけて、逃げている。
101.5kmの山岳ポイント、モワナル、アルダペ、イリサールの順で通過。
104km地点、マキュアンの友ニック・ゲイツ(DVL)とウィリアム・ボネ(CA)が落車。

現地が雨で、映像が届きませ〜ん(涙)

ホセ・ルイス・ルビエラ(DIS)が落車!
集団は補給地点。タイム差は3'27"。
残り75km、タイム差は3'53"。

22:52 現地映像復活!

先頭で逃げていたイリサールがロータリーのコーナーで落車。後ろを走っていたのはモワナル、巻き込まれずにすんだ。
イリサールはすぐに走り出し、先頭の3人に合流。
145kmの山岳ポイント、アルダペ、モワナル、イリサールの順。
モワナルが山岳ジャージを狙って早めに仕掛けたものの、逆にアルダペにさされた感じ。
モワナルとアルダペの山岳ポイントが5ptと同じになってしまったが、110ガゼッタポイントでのボーナスタイムを稼いだのがアルダペなので、明日の山岳ジャージはアルダペに!
集団の先頭はQSI。やはりベッティーニが狙っているということね。
残り50km、タイム差は1'07"。

残り43km、アレッサンドロ・ペタッキ(MRM)、エリア・リゴット(MRM)が落車。
「帰りたい、って言わなきゃいいんですけどね」ってK監督。ほんとに言いそうで心配〜
MRMのチームメイト4人がペタッキを引っ張る。左足をひきずるようにして自転車に近づいていたような。。。

残り30kmをすぎて、ペタッキが自転車を降りた。左膝の治療か?
クリストフ・ブラントも落車したもよう。
残り20km手前、逃げていた4人が吸収され、レースは振り出しに。総合狙いのチームはエースの安全のために前方で位置取りをしたい。今日勝ちに行きたいチーム、選手も前方で位置取りをしたい、というわけで、位置取り合戦は大変なのだ。

グループ・ペタッキ(+チームメイト3人)は約1'30"遅れて、マイペにゴールを目指す。
集団はCSCのボビー・ジュリクやイェンス・フォイクトやジョバンニ・ロンバルディたちが先頭を引き、イバン・バッソを守る。

残り10km、雨は止まず路面はウェット。CSCを先頭に集団は一列棒状。滑りそうな道なのに、かなりの速度。
先頭はフォイクト、シューマッハ(GST)、チョーニ(LIQ)。
コーナーでマティアス・ケスラー(TMB、)EUS落車。集団が止まっていた。

集団から飛び出したのはルビエラ!

投稿者 akemi : May 8, 2006 11:20 PM | トラックバック