7/27、ホセバ・ベロキ(Liberty-Seguros)の妻GemaがMarkelという女の子4100gを出産した。
母子共に健康で、長女のAitxaneと共に新しい家族の誕生を喜んでいる。
(31 July 2005 CyclingNews)
コルド・ヒル(Liberty-Seguros)が7/31のGP Getxoに出走しないことになった。右膝の腱炎のためだ。
この腱炎のためジロ・デ・イタリアの16ステージもリタイアしている。
6月末のスペイン選手権以降休養期間としていたが、トレーニングを再開したところだった。
(31 July 2005 CyclingNews)
「エラスはスタートしない。我々はエラスのコンディションを戻すことができなかった」と、LibertySegurosのマノロ・サイス監督が、17STスタート前にラジオ・マルカにコメントした。
「そうしたくはなかったが決定をしなくてはならなかった。我々はプロフェッショナルであり選手生活は続けなくてはならない」とも。
エラスは2000年と2003年にヴェルタ・ア・エルパーニャを制しており、LibertySegurosに移籍する前の2001〜2003年の間、アームストロングのツール・ド・フランス総合優勝を支えた。
アームストロングへの大きな脅威の一人になると期待されていたエラスだが、棄権を決定する前に、アームストロングに57分の差をつけられ、45位に沈んだ。
(22 July 2004 Eurosport)
ヴェルタ・アストリアスで落車したコンタドールの脳に、動脈瘤が確認されたとスペインのプレスがレポートした。落車によって、頭部損傷、ひじの骨折、その他けがを負った。病院で安静が続いているが、頭部に血の固まりがあって状況は複雑なものになった。
El Paisによると、コンタドールは走行中にけいれんを起こし、それが落車の原因になったという。かつてコンタドールの家族にも似たような症状があり、動脈のバイパス手術をしたが、もし成功すれば、若く才能のあるLibertySegurosの選手もレースを続けることができるだろう。
(16 May 2004 CyclingNews)