January 11, 2006

Quickstep プレゼンテーション映像

Quickstepのチームプレゼンテーションが1/10行われました。
チームのホームページに、プレゼンテーションの記事がありました。
ムービーが3つありまして、1は司会とルフェーブル監督の話で、言葉の分からない私としては眠くなりました。
2は合宿の様子やらちょっとドラマ風?なプロモビデオで、見応え有ります。
3こそプレゼンテーションといった感じで、司会とルフェーブル監督が選手一人一人を紹介し、その選手がステージ上に登場するという感じでした。
Quickstepのホームページはこちら

投稿者 akemi : 9:22 PM | トラックバック

July 4, 2005

トム・ボーネン

ツール・ド・フランス第2ステージ、ゴールスプリントを制したトム・ボーネン。
JSPORTSの放送を見ていた方は、表彰台で「いいお尻だ」という解説があったのを覚えていますか?
そんなボーネンのお尻がばっちり写っている広告があるんですよ!
サイクルスポーツ7月号がお手元にある方は、ヘルメットメーカー"LAZER"の広告を探してみてください。
2、3ページめくった右側のはずです。後ろ姿を惜しげも無く披露してくれてます!
「これだけは、はなせない」というコピーで、ヘルメットだけを手にしているわけです。

この広告の時には「まだまだセクシーさが足りない」と言っていた私ですが、確かに表彰台での後ろ姿を見ていたら、柔らかそうだなぁ・・・とちょっと惚れてしまいました(笑)
ニュースっていうより、かなり私的ですが。。。自転車寄りのネタなのでこちらにのせました(by @kemi)

投稿者 akemi : 1:29 AM | トラックバック

April 1, 2005

トム・ボーネンとパオロ・ベッティーニ

Quickstepのトム・ボーネンは"Driedaagse van De Panne"第1ステージ(*3/29)に落車し、指を3針縫うけがをしていたが、"Ronde van Vlaanderen"(*ツール・ド・フランドル)ではエースとして走ることになった。
「ケガはOK。支障はないよ。」「石畳の上ではまだ痛みを感じるけど、日曜(*フランドル)の走りには影響ないね。」とDriedaagseのステージ後の記者会見でコメントしている。

また、ボーネンはパオロ・ベッティーニのアシスト無しで走ることになる。
のどの病気の影響で"Settimana Internazionale Coppi e Bartali"(*3/22)も欠場したため、経験豊富なベッティーニも今週はほとんど練習ができなかった。「体調は完全に回復したんだけど、Ronde Van Vlaanderenのような難しいレースを走るには今は弱すぎる」「不名誉なことではあるけれども、後半のクラシックにはトップコンディションにしておく必要があるから選択の余地はないんだ」とベッティーニのコメント。
(01 Apr 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:33 PM | トラックバック

February 20, 2005

フィリッポ・ポッツァート

フィリッポ・ポッツァート(QuickStep)が明日(2/21)から始まるClassic Hariboに出場しないことになった。
インフルエンザがまだ治っていないため。
「メディカルスタッフと話した結果、再発を避けるため、急いでレースに復帰するのはやめることにした。
今週のはじめとくらべて良くなってきている、でも走ると咳がひどくなるから、完全に治してからレースを再開したい」とコメント。
Classic Hariboにはポッツァートの代わりにマルク・ロッツが出場することになった。
(20 Feb 2005 CyclingNews)

投稿者 akemi : 7:12 PM | トラックバック

October 26, 2004

トム・ボーネン

Quick.Step-Davitamonのトム・ボーネンが10/25(月)、腸閉塞のためベルギーの病院で手術を受けた。手術は成功し、ボーネンは週末には退院できる見込み。
Het Laatste Nieuwsが行ったボーネンの母へのインタビューによると、ことの始まりはヴェローナの世界選手権での食中毒だという。「トムはすでに体重が3キロも落ちており、顔面蒼白で20歳も老けたかのようだ」とコメント。
(26 Oct 2004 CyclingNews 原文はこちら)

投稿者 akemi : 2:54 PM | トラックバック

July 16, 2004

パオロ・ベッティーニ[Tour]

「嵐の前の静けさ」[14 July 2004 CyclingNews PaoloBettiniDiaryより 原文はこちら]

CyclingNews読者の皆さんこんにちは。
さてツール・ド・フランスの序盤が終了した。そして飛行機で移動してかなり遅くにリモージュに到着した。おそらく見たと思うけれど、休養日の前の2ステージは自分にとって良かった。

Quimper(*8ST)ではたくさんアタックをしたしもう少しで勝てるところだった。残り1500mの最後の登りで飛び出したけど、振り返ると、マキュアンだけが後ろについているのが見えた。僕らは集団に対していい感じでリードを広げたけれど、ロビーは僕のために仕事をしようとはしなかった。だから下がることに決めたんだ。マキュアンをゴールまで連れていって彼が優勝するのを見てるだけになるからね。だから集団は僕らを吸収して僕がステージ優勝する機会を消してしまったんだ。ほんとについてないよ。でもコンディションは日々良くなっているから自信にもなってるよ。

さて休養日の話に戻ろう:リモージュではチームで2時間トレーニングをした。それから僕とたいていルームメイトになる、ダビド・ブラマーティと部屋でDVDを見てくつろいだ。彼はすごくいい人で僕とボーネンのためにすごく良く仕事をしてくれている。いつか彼にお返しをしてあげたい。休養日の後は、マシフセントラル(中央山塊)で僕のようなアタックする選手には理想的な地形だ。

Gueret(*9ST)のステージでは、がんばったけどうまくいかなかった。今日7/14はチームメイトのリシャール・ヴィランクが信じられないような素晴らしい日にしてくれた。彼はSaint-Flourまでの9つの山岳ポイントを全て穫って、このフランス革命記念日に、本当に大きな仕事をやってのけた。ブラーボー・・・リシャールにだったら喜んで山岳賞ジャージを明け渡すよ。彼はツールで7回目の山岳賞になろうとしているんだからね。そしてついに天気は寒さと雨の週を終えて変わって、太陽ともにレースができるようになった。この天気は先週とは全く別ものだよ!

読んでくれてありがとう

投稿者 akemi : 10:44 AM | トラックバック

July 15, 2004

リシャール・ヴィランク[Tour]

7/14、フランスの革命記念日にあたる第10ステージを制したのはリシャール・ヴィランク。天を両手で指差しながらフィニッシュした。ゴール後のインタビューでは涙を流す一幕も。
「今日のステージの終盤は本当に苦しかった・・・だから勝ったことは自分にとってもチームにとっても本当に良かった」目をうるませるヴィランク。
「今日の勝利を2人の人に捧げたい。1人はジョエル・シャビヨン、彼は最近他界した。そしてマミーユ(ヴィランクの祖母、ドーフィネリベレ期間中に他界した為葬儀に出席できなかった)。2人のことを考えていたし、2人のためにも勝ちたかった。」
(15 July 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 11:02 AM | トラックバック

June 30, 2004

ルーカ・パオリーニ

ツールドスイス第3ステージで、腸炎のためリタイアしたパオリーニ。6/27に行われるイタリアのナショナルチャンピオンシップには出場できない見込み。ツールドフランスのスタートラインに立つこともできないと思われる。7/7-10のユニカ・クラシカが復帰戦になるだろう。

また、筋肉のけいれんにより同じく第3ステージでリタイアしたブラム・タンキンク。左足の炎症の原因を確定するために、近々検査を行う予定。
(26 June 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 4:02 AM | トラックバック

ユルゲン・ヴァンホーレン

トレーニング中、オートバイと衝突事故。事故直後ヴァンホーレンは意識を失い、手と足に怪我を負った。病院にて詳しい検査中
(29 June 2004 CyclingNews)

ツールドフランスにはエントリーされてないみたいです。by akemi

投稿者 akemi : 3:29 AM | トラックバック

May 5, 2004

セルファイス・クナーフェン

フランスで行われる4日間のステージレース「4デイズ・オブ・ダンケルク」のオープニングステージで、激しく落車。左膝に7針のけが、その他は明らかにされていないが、棄権することに。トレーニングを再開するまでに5,6日の静養は必要だろう
(5 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:24 PM | トラックバック

May 3, 2004

ヨハン・ムセウ引退レース

5/2、フランドル地方西部Gistelにて、ムセウの引退レースが行われ、約5万人の観衆が集まった。QuickStepのチームメイト(ベッティーニ、ボーネンなど)はもちろん、ペテル・ヴァンペテヘム、リック・ベルブリュッヘ、ライフ・ホステ、エリック・デッケル、マイケル・ボーヘルト、フランク・ヴァンデンブルック、ダビド・レベリンなど良きライバル達がレースに参加。レース後ムセウのバイクは、小児がんの基金に寄付する為、オークションにかけられました。今後はQuickStepのディレクターとして、5/19-23に行われるツール・オブ・ベルギーに出場する
(3 May 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 5:30 PM | トラックバック

April 14, 2004

ヨハン・ムセウ

Scheldeprijs Vlaanderenに、現役最後のレースとして出場した
(14 Apr 2004 CyclingNews)

投稿者 akemi : 6:05 PM | トラックバック